青梅マラソン親子参加
青梅マラソンで念願の親子参加をしてきました。
昨秋からの足の古傷の悪化で30キロ走れるかどうかも危ぶまれ、これが最後のレースとなるかもという思いでスタート台にたちました。今の自分の足の調子と30キロもの長距離は走ったことのない子供たちのことを考えて、キロ6分のペースで折り返しまでは一緒に走り、そこから後は各自のペースで行くことにする。
前半はスローペースのため話しながらランニングを楽しみました。心配だった足の調子も10キロを過ぎても痛みが出ないので、一安心です。折り返しを過ぎてから、「ペースを落としたいので先に行ってくれ」という子供の申し出もあり、後半はキロ8分でも制限時間内にゴールできるため、子供たちだけでも大丈夫だろうと、多少ペースをあげてみる。ただし、それも沢井あたりまでで、そこから先はまたペースが落ちてしまう。今回は時間を気にすることなしに走ることにしているので、苦し過ぎない程度に進み、二俣尾と宮ノ平の坂もなんとか登りきる。これでゴールまで行けることを確信したが、後は足の痛みが出ないことだけを祈って走る。
ゴール直前の曲がり角で家内の応援に手を振ってなんとか無事ゴール。時間は3時間7分、ベストよりも約1時間、昨年よりも45分遅いタイムでしたが、満足感は充分ありました。
子供たちも制限時間内になんとかゴールし、これで念願がかないました。できれば次は長野マラソンでの親子出場を果たしたいものです。小諸から上田にかけては我が家のルーツにつながるものがいろいろとあるので、お花見を兼ねてそれらの地を訪れてから長野に行けばいい思い出になりそうです。
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