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2010年4月

2010年4月30日 (金)

亀戸天神の藤まつり見物

昭和の日の29日は家内と一緒に亀戸天神で開催中の藤まつりに行ってきました。昨年の1月に息子の大学受験の合格祈念に来たときに、「今度は藤の咲いている時に来よう」と行っていたのがようやく実現できました。

前回とは違ってすごい人の数でしたが、かんじんの藤は数年前に足利で見事な藤を見てしまったものですから、ちょっとガッカリという感じです。その中ではまあまあというものを写してみました。

亀戸天神を後にして、錦糸町駅近くで食事した後、家内と別れて久しぶりに錦糸町のTウォールに行ってみました。2Fが新設されてボルダーエリアが新たに出来ていて、昨今のボルダーブームが反映されているようです。ボルダリングの盛況に反して、ルートをやる人はわずかのようで、特に、昔よく登った前傾壁などは誰も登っていませんでした。かんじんのボルダリングの方ですが、まだ勘が取り戻せないのか4~5級でも苦戦している有様です。

明日から穂高継続です。ちょっぴり不安もありますが、それ以上に気合いが入っていますので、帰ってきたらまた報告します。

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2010年4月26日 (月)

30年ぶりの越沢バットレス

先日、30年振りにネパールに行ってきたばかりですが、今度は30年ぶりに越沢バットレスに行ってきました。途中20年間のクライミングのブランクがあるとはいえ、なんで長らくご無沙汰していたかというと、越沢はいやなイメージ(滑りやすい、ザイルが切れやすい等)があって、ついほかの岩場へ行ってしまうためでした。今回、穂高継続のパートナーが越沢ファンのようなので、しかたなく行くことにしました。

アルパイン低迷の昨今、どうせ他パーティーはいないのだろうと思っていたら、案に反して5~6パーティー以上も集まる盛況ぶりで、結構若い人も来ていました。アルパインもまだ捨てたものではないようです。

肝心のクライミングの方ですが、最初の第2スラブでは山靴を履き、10キロ以上の荷物を背負った上に途中で荷揚げの練習までやったので、渋滞を起こしてしまい、みなさんに迷惑をかけてしまいました。昔はここも山靴で登るのが当たり前だったのですが、フラットソールに慣れてしまうと、2グレードほど難しく感じられました。

午後からはフラットソールに履き替え、その代わり、山靴の分だけ荷物は重くなりましたが、第1スラブを登りました。フラットソールだと格段に楽なことを実感しました。本チャンでは4級くらいまでは山靴でなんとかなるでしょうが、それ以上はフラットソールを履くことにします。2ピッチ目でトップを入れ替わり、これで1スラは簡単に抜けきれると思いきや、途中でザイルが全然伸びなくなる。やっと解除のコールで登りだしてみると、トップは終了点直下でハンギングビレーをしている。鋸ルートに入ってしまい核心が越せなかったようである。こんなところで一か八かのチャレンジをしてもしょうがないので、ロアーダウンと懸垂下降で基部に降り立ち、本日はお開きとなる。

パートナーは完登できなかったことをしきりに悔やんでいたが、実力の範囲内で登ることを考えればいいので、自分自身はさほど気にしていなかった。それよりも、屏風のトレーニングとしてハング乗越の練習ができなかった方が残念であった。平日の夜にでも近所の公園のウンティで秘密トレーニングでもしましょうか

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2010年4月23日 (金)

クスムカングル

クスムカングルに行ってきましたが、クレバスに阻まれて登頂はなりませんでした。

30年振りのネパールは思っていた以上に変わっていました。特にルクラの立派な街並みには驚きました。ルクラからはエベレスト街道を離れて静かなトレッキングを続けて、4日目にタナンに着き、ここからはメラピークのトレッキングコースとも別れるので、他のパーティーに会うこともありません。このあたりは正面にはピーク43の鋭いピーク、西には山野井さんが登ったクスムカングル東壁、東にはめったに登られないメラ西壁の圧倒的なスケールが眺められる素晴らしいところです。

BCは4800メートルにあり、もちろん他のパーティーはいません。小川が流れていて、ボルダリングに適した岩がごろごろしている素晴らしい所です。目標とするクスムカングルの主峰は東峰の陰に隠れて見えないのが唯一の欠点でしょうか

BC到着の翌々日には5600メートルのハイキャンプに上がりました。ここ10年近く誰も登っていないとのことでしたが、古い固定ザイルは所々に残っていました。

ハイキャンプから100メートルほど上がったところが平らになっていますが、そこまできて愕然としました。正面は大きなクレバス、右側の方もヒドンクレバスがあって前進が不可能なのです(下の写真)。エベレストのような人の多いところでは専門の業者(?)が橋をかけて通行料を取って通らせるそうですが、ここではそんなことは期待できません。この時、私のクスムカングルは終わったことを知りました。あっけない幕切れでした。

帰路は同じ道を3日でルクラに戻りましたが、ルクラでは思いもよらぬ2日連続のフライトキャンセルにあったりしましたが、カトマンズではMTBで郊外の展望台に出かけたり、クライミングジムで登ったりして鬱憤を晴らしました。

クスムカングルが登頂できたら、高所登山にはピリオドを打ってもいいかなとも思っていたのですが、このままでは終われません。来年は必ず、ハンテングリ(7010メートル)の山頂に立ってみせます。

登山中の他の写真はhttp://f.hatena.ne.jp/vibram/?sort=oldをご覧ください

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