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2010年8月 9日 (月)

川乗山逆川

夏はやっぱり沢登りだと奥多摩の簡単な沢に行ってきました。

私の古いガイドブックには竜王橋の少し下から下降するように書いてあるが、どうもそれらしき道がない、やむをえず竜王橋の少し上の道をしばらく歩いてから逆川に下降する。

川底に降り立ったすぐ下に数人のパーティーが休んでいた。いつもは沢の中で人に会うということもないのだが、東京近郊の沢となればどこも人が入っているのだろう。先頭を行く人に降り口を聞いてみると、もっと下の聖橋からだという。

しばらくは彼らの後をついて行き、悪場(というほどでもないが)では待たされたりしたが、大ダワのところで先に行かせてもらい、どんどん距離をかせぐ。もう人には会わないだろうと思ったら、ウスバ林道の手前の滝のところで、アンザイレンして登っている大勢のパーティーに出会う。左の巻き道を登り、林道を横切って行くと、沢は源流っぽくなってくる。

もうそろそろ沢も終わりかなと思ったら、また滝が見えてきた。Cimg1010

最初の滝は簡単に越えられるものであったが、次の滝はちょっと陰惨な感じで、ロープCimg1012

なしではためらわれたので左側を高巻き、上に出ると水は消えていた。そこから上はヤブ漕ぎもなく、快適に稜線まで歩くことができた。時間は2時を回っており、この時間になると、さすがにハイカーたちも姿は見えない。

Cimg1013

川乗山の頂上に立つと、誰もおらず静まりかえっていた。奥多摩の山々をバックに記念写真を撮って下山に移る。最初の予定では東京都境の稜線まで出て棒ノ峰まで行こうかとも思っていたが、この時間では無理なので、最短距離の鳩ノ巣を目指す。

1000メートルほど下降し、何パーティーかを追い越して、鳩ノ巣駅に到着。4月に越沢の帰りに来た時には店屋もなかったので、全然期待していなかったのだが、駅前には売店があってビールを売っていたので、大喜びであった。おまけにビールのつまみまでくれたので、渇いた喉を潤してから電車に乗ることができた。

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