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2011年2月17日 (木)

道央を行く その5

昨日、頑張って小樽まで来たので、今回の予定はほぼ達成した気分になり、後は付録のようなつもりで今日の予定を再検討する。当初は銭函まで行くつもりであったが、距離は19キロもあり、次の予定との絡みもあって、途中までしか行けないことがはっきりしたので、行けるところまで行くことにする。

朝里駅までは数キロ間隔に駅があったが、そこから先は銭函駅まで12キロもあり、どうしたものかと思ったが、ここで終わりにしてしまうには、時間が中途半端なので、ある程度歩いてから、バスで行くことにする。ところがバス停の間隔も結構あり、安全を見て2キロほど歩いて「函館から252キロ」の表示がある少し先のバス停で1時間に1本のバスを待つことにする。

252k

7分遅れで来たバスに乗り込むが、札幌行きではなく、市内の地下鉄駅行きである。札幌の地理不案内の外、後で書くように銭函駅に対するこだわりから銭函でJRに乗りかえることにする。銭函で下車するが、駅まではちょっと距離があるようだ。時間的には大丈夫だとは思ったが、万一と思って、今日も走る羽目になったが、幸い駅まではさほど時間がかからなかった。

銭函駅は今回の道央旅行を行うきっかけにもなった30年前の高倉健主演の映画「駅ステーション」のオープニングの舞台となったところであり、ぜひ訪れてみたいと思ったところである。駅のたたずまいは39年前と変わっていないようである。

Photo

札幌駅で下車して柏木行きのバスに乗り込む。前回の行程の遅れから、増毛までの行程達成は不可能となってしまったが、前記の映画の舞台となった増毛や雄冬を訪ねたいという気持ちから、一部区間は後回しにして、雄冬・増毛への取り付きとなる柏木に先に行くことにしたものである。それとともに、冬の北海道を歩く上で最大の難所である雄冬をたまたま天候の安定している時に一挙に済ませてしまいたいという気持ちもあった。、

バスは石狩湾を目指して、石狩平野を横切っていく。途中、石狩川を横切ったが、ちょうど日が沈もうとしているところで、石狩湾に達した時には真っ暗になっていた。国道は行けども行けども人家がなく、こんなところを行くのかと思うと少し気が重くなる。ようやく人家が見えてきたと思ったら、今日の泊まり場である柏木である。

Photo

予約してあった民宿で旅装を解き、明日の長旅に備えて、久しぶりに早めに床に着く。

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