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2011年2月11日 (金)

道央を行く その2

前日の終点の熱郛まで1駅戻るのに、適当な時刻の列車がなく、9時半過ぎにゆっくりと出発。二日目の晩は最初はニセコ付近と考えていたが、3連休にあたっていたため、スキー客で満員となっていて、1日目と同じところに連泊となったので、今日は空身に近い軽装での出で立ちである。

今日は朝から足が痛み、ゆっくりしか歩けないので行程が捗らず、先が思いやられる。時間ばかりはどんどん経っていき、たいして歩いていないのにお昼の時間になる。今日の行程中にはコンビニも飲食店もないようなので、朝買っておいた菓子パンで済ませる。

食後は足の痛みも軽くなり、多少はペースも上がってくる。今日は東京は大雪らしいが、こちらはどピーカンで素晴らしい冬景色である。

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そうこうするうちに夕方になってきて、蘭越まで予定の時間に着けるかどうか心配になってくる。国道は蘭越駅の手前で大きく蛇行しているが、そこを直進する道があれば時間短縮になるのだが。

道の駅があったので、そこで休憩して携帯GPSでコースを検討する。するとたしかに直進する道があるようなので、そちらを行くことにする。ついでに道の駅で食事をしようと思ったら、4時でオ-ダーストップとのことで、またもや菓子パンを食べる羽目に

道の駅の先で国道と別れると車の通行もほとんどなくなり、最初は快適と思っていたが、夕暮れで樹林に囲まれた道を歩いていると、羆が出てくるのではないかと恐ろしくなってくる。今の時期にそんなことはあるまいと思って気持ちを落ち着けたが、そのうちに夜の帳が降りてきてライトを付けようとしたら、ポーチに入れてあるはずのライトがない。きっと小物袋に入れてザックにしまって宿に置いてきたザックの中にあるにちがいなとあきらめて、真っ暗になる前に駅に着こうと先を急ぐ。

ようやく蘭越の街に着いたので、出会った人に道を聞き、駅に向かって走り出す。踏切まで来ると、予定の時刻まで5分までしかない。踏切をわたって国道を経由していったのでは間に合いそうもない。そこで、ローカル線でしかとれない方法だが、線路をホームに向かって走り出す。しばらくして前方を見ると、自分が乗ろうとしている列車がこちらに向かって進んでくる。一瞬たじろいだが、列車は必ずホームで止まるはずだと気づいて、そのまま走り続けて列車よりも早くホームによじ登り、ホームに入ってきた列車に何食わぬ顔で乗り込む。

この列車に乗り遅れると、最終まで2時間以上待たねばならないので、間に合ってよかった。それにしても毎度のことながら、最後のヒヤヒヤはなんとかならないものか

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