どうでもいいことですが
日赤がようやく被災者への第一次配分を行ったとのことで、遅きに失した感はあるものの、まあ一安心である。被災者が一番困っている時に、多くの人の善意を宙ぶらりんにさせてしまって腹が立ってしょうがなかった。お役所仕事は全く困ったものである。
我々がボランティアに参加したピースボートは、辻元清美らが作った左翼的色彩の強い組織であるという認識を持っていたが、現地ではAP-BANK(右翼の笹川良一が関わっている日本財団の別働隊?)と協力関係を持って行動しているのには驚いた。まあ胡散臭い組織であるという点ではどちらも似たようなものであるが。
第一線で働いている人たちは、いずれも真面目にボランティアを行っている人が大半だと思われるが、それぞれの組織を牛耳っている人間は、自分たちの組織の成果を上げるために一般のボランティアを利用しているだけのように思えてならない。
今後は、このような組織には二度と関わりを持たず、個人レベルで行えるボランティアを行っていきたい。
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