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2011年10月11日 (火)

浄土平

吾妻連山の観光地でもある浄土平に家内と一緒に出かけ、近くの吾妻小富士と一切経山に登ってきました。

吾妻スカイラインは観光客誘致のために無料化しているので、例年と比べてマイカーの乗り入れが多くて、駐車場手前2キロぐらいから渋滞が始まる。浄土平には30分遅れの12時に到着。ここから吾妻小富士までは往復1時間たらずの行程なので、家内と一緒に登り出す。シーズン中の富士山並の混雑である。火口の回りを一周してくるのも富士山と同じである。全てのスケールを富士山の何分の一に縮少したような山である。

浄土平に戻ってきた時は1時前で最終のバスまで2時間半以上あるので、一切経山往復には充分な時間である。家内には浄土平で待っててもらって、一切経山に向かって早足で登り出す。できれば東吾妻山にも登ってしまおうという魂胆だが、バスが30分遅れたのと、前日に15キロ走った疲れと痛みがあったため、無理なことはわかっていたものの、頑張るだけは頑張ろうと思った。結局、一切経山までは55分かかってしまい、ガイドブックのコースタイム1時間10分と大差ない時間だったので、東吾妻まで行くのはあきらめる。

一切経山は日本百名山でもある吾妻連山の一部であるが、連山の最高峰である西吾妻山が日本百名山で、一切経山自体は三百名山だそうである。まあそんなことはどうでもよいことだが、巨大なガレキの山を登っているようで面白みに乏しく、名山としての品格に欠けているのは事実である。

一切経山を下りだすと、さきほど登った吾妻小富士が目の前に見えてくるが、相変わらず渋滞は続いているようである。Cimg2900

東吾妻をあきらめて時間的には十分余裕ができたので、途中から登りの時とコースを変えて鏡沼の周りをぐるっと回って帰ることにした。思った以上に大きな美しい沼であった。

Photo_2

沼の先からは浄土平目指して、吾妻小富士を正面に色づき始めた紅葉の中を下っていく気持ちの良い道である。

Photo_3

先週の栗駒山と比べると、紅葉の見事さは格段に劣っているのは残念だった。緯度的にはやや南になるが、高度はこちらの方が数百メートル高く、この1週間は結構冷え込んだ日が多かったので期待していたのだが、こればかりはなかなか思うようにはいかないものである。

浄土平にはバスの乗車時間の30分以上前に着き、余裕を持って乗り込んで、今夜の宿の高湯温泉に向けて出発する。反対車線は峠を目指す車で4時近いというのに渋滞が続いていたが、下り車線は渋滞もなく一気に高度を落として、高湯温泉に到着し今日一日の汗を流すことができた。

二週連続の紅葉ハイキングで、すっかり焼きが回ったと思われるかもしれませんが、来週からはまたランニングやクライミング、さすらい旅と今までどおりやっていくつもりです。

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