二度あることは三度ある
三回目となる大田原マラソン。一昨年は25キロ、昨年は35キロの関門でリタイア。制限時間4時間は以前なら朝飯前だったのだが、体力低下のため、今や大きな壁となってしまった。最後に4時間を切ったのは一昨年6月のチェジュマラソンで、それからは震災や災害による中止や途中打ちきりもあってフルマラソンの完走すらしていないという体たらくである。今回はそれなりの練習は積んで三度目の正直を狙ったのだが・・・
20キロまでは予定どおりキロ5分のペースでいき、この時点では制限時間内完走の期待が大きく膨らんだ。後はキロ6分にペースを落としても間に合うはずだったのだが。
25キロ過ぎ辺りから、足の疲労が激しくなってキロ6分のペースも難しくなってくる。30キロ辺りからは歩きも混じり、制限時間内の完走が絶望的になる。こうなった上は昨年、引っ掛かった35キロの関門だけはクリアしようと頑張って、なんとか制限時間1分前に通過。そのあとは歩きの方が多くなって、予定どおり?38キロで関門リタイアとなってしまった。
25キロ過ぎ辺りから、足の疲労が激しくなってキロ6分のペースも難しくなってくる。30キロ辺りからは歩きも混じり、制限時間内の完走が絶望的になる。こうなった上は昨年、引っ掛かった35キロの関門だけはクリアしようと頑張って、なんとか制限時間1分前に通過。そのあとは歩きの方が多くなって、予定どおり?38キロで関門リタイアとなってしまった。
三度目の正直とならず、二度あることは三度あるとなってしまったが、もう昔の力が戻ることもないだろうし、そろそろフルマラソンからは足を洗い、ハーフマラソンに切り替えた方がいいのかな
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