青梅マラソンワースト記録
今回の青梅マラソン30キロは特に記録を目指しているわけではないので、後方からスタートしたため、スタート地点に着くまでに10分近くかかってしまった。
最初の5キロは渋滞していることもあって29分もかかるが、ここまでは想定内のことである。ところが、次の5分では多少は渋滞も解消してきたので、ペースを上げようと思ったが、どうしてもペースがあがらず、やはり29分ちかくかかってしまう。このころから記録などはどうでもよいから、とにかく完走することだけを目指す。折り返しを過ぎてからはエネルギー切れを感じたが、食欲を感じなかったため、水ばかりを飲んだため、ますますペースが落ちてくる。最後はとにかく歩かずに走りきることだけを目標にフラフラ状態でゴール。記録はネットで3時間11分と、子供と一緒に走ってペースを落としていた時よりも悪い自己ワーストタイム。ゴール後は立っていられないほどで、レース後としては初めてもどしてしまうという消耗状態でした。
年々の体力低下には歯止めが効かず、次回の荒川フルマラソンでのボストンマラソン参加出場資格である4時間以内の記録は絶望的になったが、記録を度外視してもこのまま走り続けるのか、もう一度じっくり考えてみよう。
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