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2012年5月27日 (日)

東京三大峠

仕事が一段落したので自転車のトレーニングに奥多摩に行ってきました。ネットで検索してたら、なんでも東京三大峠というのがあり、和田峠、入山峠、風張峠だそうで、その人は二回に分けてやっていたので、一回で全部やってしまおうことにした。関東一の激坂と言われる和田峠は何年か前に美ヶ原ヒルクライムレースに参加したときにトレーニングに何回も登っているし、他の峠もトレランをやっていた頃に何回かエントリーした日本山岳耐久レース(通称、ハセツネ)で慣れ親しんだ所なので俄然やる気がでてきた。

どうせやるなら大垂水峠も一緒にやってしまえと高尾駅に早朝に下車。颯爽とスタートと書きたいところであるが、マウンテンバイク仕様な上に工具類まで積み込んでいるためロードレーサーに抜かれっぱなしになる。抜かれた瞬間は競争心が湧き起こるが、今日は長丁場だしと思いとどまってマイペースでゆっくり行く。その割には大垂水峠はすぐに終わってしまい拍子抜けであった。そこから相模湖に降り、藤野まで行くといよいよ和田峠の登りが始まる。気持ちを引き締めて登りにかかるが、どうも変である。全然激坂ではないのである。相模湖側は東京側と違って道が大きく蛇行して作られているからのようである。
Photo_2
思いがけず少ない労力で和田峠をクリアしたのにきをよくして、一度陣馬高原下の先まで降りてから入山峠に向かう。こちらも、思ったほどの登りでなく、入山トンネルからの先はほとんど水平になっていて楽である。東京方面の展望が素晴らしいところであった。

入山峠に着くと、ハセツネのことが懐かしく思い出される。ここはレース開始して間もないところで、まだ十分元気があり、車で応援に来てくれた人に手を振りながら走ったものである。折しも、ハセツネのコース試走か一人のランナーが走り抜けていくところであった。
Photo_3
入山峠に着いたのが12時前と早かったので、この分なら風張峠にもかなり早く着くのではと取らぬ狸の皮算用をしたのが甘かった。風張峠までの道は一番下の高低図(風張峠は一番右)でもわかるように前の峠に比べると無茶苦茶長くかつ高いものであった。登りの途中から太ももが痙攣しだしたので騙し騙しし登り、登りきった都民の森で大休止をする。ここから峠までは尾根を巻きながら進むので、緩いアップダウンが続くだけである。

ところがハセツネの第2関門となる月夜見第2駐車場まで来ても風張峠には出会わず、もう少し進むと月夜見第1駐車場となって、そこから先は一気に下りとなってしまうので、峠は知らないうちに通り過ぎてしまったのだろうと、奥多摩湖の写真を撮ってから、下降を開始する。
Photo_4
幸い明るいうちに奥多摩駅まで帰ることができ、駅前の店はほとんど閉まっていたが、唯一開いていた店でビールも確保できて大満足で一日を終えることができた。

Photo行程図と高低図

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