牡蛎三昧
気仙沼の震災被災地の牡蛎業者が募集している復興ファンドにだいぶ前に応募したのだが、今晩帰宅してみると、お礼にと大量の牡蛎が送られてきたとのことで夕食は牡蛎三昧となった。
当初は牡蛎の生産までには4年くらいかかるとのことであったが、津波の後は生育がよいようで、早くも収穫ができるようになったらしく、たいへん喜ばしいことである。復興ファンドというのは単なる寄付とは違い、被災者の復興の様子が実感できる素晴らしいシステムであると思う。
それにしても送られてきた量が半端じゃなく、とても我が家だけでは食べきれないので、知り合いにも配るそうであるが、こんなにたくさん食べてしまって牡蛎に当たることがないかどうかちょっと心配である。
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