利尻礼文観光
午前中は礼文をバスで観光、午後は利尻に移動して、自転車で島内一周をしてきました。
礼文は風が強くて、厚手の服を持ってこなかったために、寒さに耐えなければならなかった。もっともシーズン真っ最中の礼文の花の見事さは寒さを補ってあまりあるものであった。ベテランのガイドの巧みなガイドぶりも楽しさを倍加させるものであった。
利尻では観光バスを利用する家内と別れて島内一周のツーリングに向かう。右手には山頂付近こそ雲に覆われているものの、どっしりした山容の利尻岳、左手には日本海の青い海を眺めながら進むツーリングは快適そのものである。
ただ距離は60キロ程度と大したことはないのだが、強い風には難渋し、特に向かい風の時は大幅にペースダウンを余儀なくされ、夕食開始の6時に30分遅れてペンションに到着する。
これで今回の旅行のハイライトは無事終了。明日予定のサロベツ原野に行けるかどうかは天候次第なのだが
| 固定リンク
「旅行」カテゴリの記事
- ベトナム旅行記(後半)(2025.01.22)
- ベトナム旅行記(前半)(2025.01.18)
- 小樽からの帰京(2024.07.16)
- 釧路から旭川への移動(2024.07.15)
- ひたち海浜公園 はとバスツアー(2024.04.25)
コメント