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2012年11月25日 (日)

お遍路〜九州その3

今日の行程は40キロ以上と長いが、途中には札所はなく、他にも特に見るべきものもないので、単調な一日となりそうである。
6時過ぎにどしゃ降りの中を宿を出て駅に向かう。実は前回来たときに小松、氷見間は札所巡りをしながら歩いたので、たった1キロちょっとではあるが、今回はパスして電車に乗り、歩行時間を少しでも減らそうという魂胆である。
隣駅の氷見で下車すると雨は小降りになっていた。いよいよ長い一日の始まりである。40キロ以上も歩くことを考えると、それだけで嫌になってしまうので、身近な目標だけを目指して歩くことにする。
気分が乗らないせいか、半分も歩いてない段階で、荷物が軽いにもかかわらず背中が張ってくる。おまけに、足に豆はできるは、捻挫の後遺症は痛み出すはで、果たして丸一日歩き続けられるかどうか、危ぶまれてくる。ただ途中で旧街道に分岐するので多少気分が紛れてくる。そこはへんろ道の標識も出ていたが、今どき、札所間の距離が40キロ以上もある所を歩く人が果たしてどれほどいるであろうか。
今日は国道を行くので、登りはないと思っていたら、後半は緩やかながら登りが続くようになる。ただ、そのほうがかえって、気持ちに張りが出たのか元気になってくる。
大相撲をラジオでききながら、白鵬の優勝を確認してコンビニに立ち寄ったのが、ゴールの三島まで12キロの地点で、松山までの最終の一本前の電車に十分間に合う時間だ。途中、時間と距離を確認してながら歩くが、段々余裕がなくなってきたのて、スピードを少しあげて、腹が減っていたが、コンビニも素通りする。
三島まで数百メートルの所まで来て、駅と反対方向にコンビニがあるのを発見して、車内用の飲食物を買って行こうかとも思ったが、気が急くので駅に直行する。駅には予定の電車の発車時間の10分以上前に着いたが、案の定、駅前には開いている店はない。コンビニまで戻っている時間はない。やむを得ず、自販機で腹の足しになるものを買って電車に乗り込む。
車内ではブログ書きで時間をまぎらわして空腹をしのごうとしたが、さすがに特急は早く書き終わらないうちに松山に着く。早速、駅前のラーメン屋でビールで乾杯して、最低目標であった高松、松山間の踏破を祝う。
食後にホテルを探そうと思ったが、もう日付も翌日となった時間でもあり、たまたま隣にネットカフェがあったので、今夜はそこで過ごすことにした。
お遍路〜九州その3ネットカフェ

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