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2013年2月26日 (火)

走り旅(相模川上流)

走り旅(相模川上流)
3月の荒川マラソンの前に一度長い距離を走っておこうと思ったが、皇居を何周もするのは、記録を狙っていた頃ならいざ知らず、今は退屈でとても30キロ以上は走れそうもないので、走り旅という発想で前から一度トレースしたかった相模川の水源から河口までのうち、とりあえず上流部分を走ってみることにした。
ネット上の百科事典であるWikipediaによれば、「相模川は山中湖を水源とし、上流は桂川と称し、下流は馬入川となって相模湾に注ぐ」とある。山中湖自体には四方の山々から水が流れ込んでいるだろうから、相模川の最初の一滴となる場所を特定するのは困難だろうが、かといって山中湖から相模川が分かれるところをスタート地点にするのは少し安直のような気もしたので、湖畔に沿って3キロばかり行ったところにある山中湖バスセンターで下車して、そこからスタートすることにする。
スタートした時には富士山にはほとんど雲はかかっておらず秀麗な姿を見せていたのだが、せっかく山中湖にきたのだから、湖越しに見える富士山を撮りたいと、湖を回り込むまで撮影を待っていたのであるが、相模川との分岐点のシャッターチャンスの所まで来てみると、肝心の富士山が雲にほとんど隠れてしまっていたのは残念だった。
山中湖から別れた桂川(相模川の上流名)はしばらくは道に沿って流れていたが、かなり激しく蛇行しているため、そのうちに見失ってしまう。やむをえずGPSで確認して、川が流れている付近の道を進んでいく。
前方には三つ峠の頂上にある電波搭が見えてくるが、それが一向に近づかないので精神的に疲れてくる。
きょうは最初からゆっくりペースのつもりであったが、それにしてもゆっくり過ぎる。早足で歩くのと大差ないスピードである。これでは当初の目的地の四方津どころか大月までも辿り着けないかもしれないと少々焦ってくる。大月まであと5キロの地点で真っ暗になっつしまうが、なんとしても大月までは頑張ろうと必死に足を前にだす。やっと大月駅に着くとタッチの差で東京行きに乗り遅れる。次の電車まではしばらく時間があったので、ビールを買って、頑張った自分へのご褒美とした。

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