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2013年7月 9日 (火)

危うし!富士登山競争

インド登山の高所順応訓練のために富士山に行ってきましたが、あまりの人手の多さに驚いてしまいました。昨年はロッキー横断のために富士山には行かず終いでしたが、それ以前のこの時期には、海外登山のための高所順応訓練やさらには富士登山競争に参加していた頃には事前練習で何度も登っているものの、こんな混雑ぶりは経験したことがありません。いかに世界遺産登録の影響が大きいかを思い知らされます。

今回はスバルライン五合目からではなく馬返し方面から往復しましたので、7月下旬に開催される富士登山競争の練習にやってくる人たちがいっぱいで、かつては自分自身も参加していたこともあって声援を送りましたが、あの大渋滞の中で果たしてレースが成立するのだろうかという心配が頭をよぎりました。

今回経験した限りでは、もっとも渋滞するのは九合五勺から山頂までの間ですが、その区間は富士登山競争に出場する選手にとっては、自己記録の更新や制限時間内完走を果たすための最後の頑張り所であり、無理な追い越しによる一般登山者からの大ブーイングや双方の思わぬケガも懸念されます。レースは7月下旬の最終金曜日ですが、土日を外れているとはいえ夏休みも始まった登山最盛期の時期でもあり、試験的に導入が予定されている入山料も千円程度では混雑緩和の効果は見込めませんので、今回以上の混雑が予想されます。

そのような状況下で富士登山競争を存続させるには、本レースの予選的意味合いで実施されている五合目までのレース一本に絞ってしまうか、山小屋も店じまいして一般登山者もめっきり減る9月上旬に時期をずらすか、はたまたコースを吉田口から御殿場口に変更するしかないかなと思います。御殿場口は8月上旬に開催される富士登山駅伝でも使われますが、こちらは登山コースが長いために一般登山者の混雑もさほどではないと思われるからです。

以上、富士登山競争OBからの心配と提案でした。

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