ケーロック
マナリから標高差20000メートルを一挙に登りロータンパスに上がる。あたりにはチョルテン(チベット仏教のお経が書いてある旗)がはためき、完全にチベット文化圏にはいってしまったことを知る。
峠から下は多少悪路あるものの概ね順調で、3時前にはケーロックのホテルに着く。ホテルの自分の部屋前のテラスで地元の酒を飲みながらチョルテンのはためくケーロックの町を見下ろし、はるか彼方にはラダックの山並みを眺めているひとときは至高の時間であり、正直このまま死んでも悔いはないと思わせました。
明日は4時に出発して登山基地レーまで長い々ドライブを経て、カシミールの高原を行く、ある意味ではストックカンリ登頂以上の今回のハイライトです。
| 固定リンク
「旅行」カテゴリの記事
- ベトナム旅行記(後半)(2025.01.22)
- ベトナム旅行記(前半)(2025.01.18)
- 小樽からの帰京(2024.07.16)
- 釧路から旭川への移動(2024.07.15)
- ひたち海浜公園 はとバスツアー(2024.04.25)
「海外」カテゴリの記事
- ベトナム旅行記(後半)(2025.01.22)
- ロサンゼルス滞在と帰国(2024.04.13)
- アメリカ大陸横断後半戦(2024.04.10)
- アメリカ大陸横断前半戦(2024.04.07)
- ボストン(2024.04.04)
コメント
写真、素適ですね~
カメラでもたくさん撮ってきてくださいね。楽しみにしています。
明日はいよいよレー入りで、観光も楽しみですね!
次の記録も楽しみにしています。
投稿: mikko | 2013年7月15日 (月) 23時06分