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2013年9月29日 (日)

伊吹山

伊吹山
中山道歩きのついでに伊吹山に登ってきたのであるが、本来なら麓の関ヶ原通過時に登るのが効率的である。ところが、山頂バスは9月いっぱいの土日のみ運行となっているため、今日乗らないと麓から標高差1000メートル以上を登る1日仕事になってしまうということで、変則的ではあるが、先に伊吹山に登ることになってしまった。

山頂バスの最終日ということで満員かと思ったら、予想に反してがら空きであった。関ヶ原駅で数人の乗客が乗り合わせたバスは山頂目指して一気に高度を上げていく。途中からガスにおおわれて展望はなくなる。バスの終点から山頂までは40分とあるが、今日はゆっくりと登っているので、観光客にも大勢追い抜かれ、ほぼコースタイムどおりに山頂に着く。山頂は人があふれんばかりで、まるで観光地である。今まで登った100名山の中では観光地ぶりでは筑波山といい勝負である。
何も見えない頂上にいてもしょうがないので早々に下山し、関ヶ原行きのバスに乗り込む。
関ヶ原では十分時間があったので、レンタサイクルで古戦場巡りをする。数日後にもまた関ヶ原に来る予定だが、多分、到着はレンタサイクルの営業時間外になるだろうし、多分歩いて回る元気は残ってないだろうから、今日のうちに見ておくのが得策なのである。
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天下分け目の戦いと言われる関ヶ原は前から一度は行って見たいと思っていた所なので、非常に興味深かった。ただ一番行って見たかった松尾山は標高差200メートルを歩いて登らなければならないということで、数日後に訪れた時に余力があれば登ることにした。なぜ松尾山に登りたかったかというと、ここに布陣して戦況を眺めながら態度を決めかねていた小早川秀秋が最終的に西軍を裏切ったことが東軍圧勝を招いたのであるが、自分も松尾山の上から、各地の布陣を想像して、彼の心境の追体験をしてみたかったからである。それは後のお楽しみとしておこう。

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