御在所岳藤内壁
30数年ぶりに御在所岳藤内壁の前尾根に行ってきました。自分がクライミングを覚えた岩場であり、一時は毎週のように通ったところであるが、クライミングから足を洗うことを考え始めたこの時期になって再び登るというのもなにかの巡り合わせだろうか
前夜、湯の山温泉近くの北谷橋の駐車場で車中泊をし、朝岩場に向かう。5年前の台風による土砂崩れで小屋も倒壊し、登山道も通行不能となったが、その後順次復帰し、最後まで復旧の遅れた日向小屋も今年の夏に再建されたということで、新装なった日向小屋に立ち寄って親父さんに挨拶に行く。いろいろと思い出のある小屋が再建されたということはじぶんにとっても喜びである。
そこからしばらく登るとこれまた数年前に再建された藤内小屋に着く。小屋の近くにテントを張り、北陸から参加した仲間と合流して、総勢5人で前尾根取り付きに向かう。
前尾根はいくつものピークを連ね、技術的には易しいものの変化に富んだ楽しいところである。当日は晩秋の寒い時期にもかかわらず、大勢のクライマーが訪れていて順番待ちもあったが、30数年前を思い出しながらの楽しいクライミングを行うことができた。
前尾根P3を登攀中の私(同行したKさん撮影)
翌日は中尾根を登るが、人数が多かったことや御在所の岩場に慣れてないメンバーもいたことから行程が捗らず、昼頃には帰途に着かなければならない我々としてはP4のみの登攀に甘んじて下降に移る。途中でせっかく来たのだからと一ノ壁で各自1本を登って全てのスケジュールを終える。後は湯の山温泉で疲れを癒してからKさんの運転する車に乗せてもらって長い長いドライブ(Kさん、お疲れ様でした!)を経て帰宅することとなった。
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コメント
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投稿: Emily | 2013年12月22日 (日) 10時05分