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2013年12月 6日 (金)

蔵王縦走二日目

4時過ぎに小雨混じりの中をテントを撤収して出発する。いきなりの急登である。おまけに岩の上に薄く雪が乗っている状態のところがあって滑りやすい。雪は膝ぐらいまで潜る程度だが、やはり登高ペースは上がらない。天気もよくないし、このペースでは熊野岳までの縦走はとても無理なので、宮城県最高峰の屏風岳登頂のみを目指すことにする。

まもなく夜明けとなったが、予想に反して日の出が見られた。ただ、これは一時的な現象のようで、すぐに雲に覆われて雪が降りだした。

屏風岳に登る前に後烏帽子岳1685メートルに登らなくてはならないのだが、手持ちの高度計ではすでにその高度に達しているはずなのに一向に山頂に着かない。さらに100メートル近く高度を上げてようやく後烏帽子岳に着く(高度計の不具合は気圧が相当下がったためだろうか)。時間は9時を回っており、今のペースでは屏風岳にはお昼頃となってしまう。進むべきか退くべきか、なかなか決断がつかない。とりあえず少し進んでから決めることにした。
P1020810

前方に進んではみたものの、ほとんど視界がきかない状態で帰りに吹雪にでも逢うことを考えると、やはり退くべきだとの結論に達した。

下りとなると早いもので行きの時の半分程度の時間で遠刈田温泉に戻ることができた。バス待ちの間に共同浴場にも入れてさっぱりとした気分で白石蔵王に戻った。ただ時間の余裕があったので、少し寄り道して、米坂線経由で新潟から帰ることにした。というのは米坂線には二駅の未乗車区間があるのだが、今日ついでに乗車しておけば、二駅を乗車するために後日にわざわざ来る手間が省けるからである。

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