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2014年1月13日 (月)

プラナン四日目

プラナン四日目
今日はクライミングのレスト日とし、ピピ島へのツアーに参加してきた。ただ同行者の1人は前に行ったことがあり、もう1人は体調を崩したために私1人の参加となる。

集合場所では時間になっても誰も来ない。こんなことには慣れっこになっているので気長に待っ。予定よりも40分遅れてライレイウェストを出発する。

途中いくつかの島に立ち寄ったものの、どこかなんという島かはよくわからなかったが、写真の島は映画のロケ地として使われた所だそうだ。ただそれよりもボルダー天国のような素晴らしい所という印象が強く、ビーチサンダルで少し登ってみたが、何日もいたいエリアである。

昼前に沖合でシュノーケリングをやる。泳ぎは苦手であるが、ライフジャケット着用なので問題はない。何人かはライフジャケットは要らないと断っていた。よほど泳ぎに自信があるのだろう。うらやましい限りである。シュノーケリングは2回目であるが、前回の沖縄と比べると珊瑚礁の美しさでは数段劣る気がした。

そのあとピピ島の本島(多分)に上陸し、やや遅めの昼食をとる。バイキングであるが、なかなか豪勢で、これで1400バーツ(約4200円)とはなかなかお買い得なツアーである。

その後、もういちどシュノーケリングがあったが、席を変わってしまったため、先程使用した道具がどこにいってしまたかわからなくなってしまったし、今回は海岸近くのため、珊瑚礁も期待できなかったためパスしてしまった。

プラナンに戻って、ホテルに着いてみると、体調を崩していた1人は依然物が食べられない状態のようだし、もう1人も腹をこわして夕食は食べられないとのことなので、今夜は1人寂しく食事をするこてなる。同じものを食べながら1人胃腸がやられずにいる私の方が異常なのだろうか

1人の食事ということになったので、ウェストとイーストの中間で見かけて気になっていたインド料理店に行ってみる。サモサ(インド風野菜コロッケ)とタンドリーチキンを注文する。後者はインドでずいぶん食べたが、本場を上回る味で、この店を選んだのは正解だった。

時間があれば、タイ式マッサージをもと思ったが、ネットカフェによったりして時間がなくなったので明日に回すことにした。

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