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2014年3月 6日 (木)

宿題を残して帰京

朝ホテルを出て高松駅に向かうが、雨は小降りになっている。この分なら高松近郊の札所のいくつかは参拝できるのではないかという気になってきた。そこで駅のコインロッカーに不要なものを預けて身軽にして出発することにした(今回もパンク修理用具を携行し忘れた)。

行き先であるが、屋島寺は昨日の状況から現状では困難が予想されるため、結願の88番札所の大窪寺と手前の87番札所の長尾寺に行くことにした。

ただ高松駅から行くとなると遠すぎるので、インチキして琴電で長尾駅まで行き、そこから自転車に乗ることにした。それでも距離にして17キロ、標高差が500メートルあまりある。県道だから多分ないだろうが、急坂がないことを願う。

長尾駅をスタートしてすぐに長尾寺がある。その後、しばらくは平坦な道が続くが、ダムの下から急坂となるので、いよいよ急坂が始まるのか身構える。だが、ダムの上にでてしまうとまたなだらかな登りが続くのでほっとする。結局、たいした登りもなく大窪寺に着く。
宿題を残して帰京「結願」の八十八番札所、大窪寺

1番札所から順番に巡って来た者にとっては感動のゴールだろうが、私のように不規則な巡り方をしている者にとっては、多くの札所のひとつにすぎない。茶店のおばさんに休んでいけと声をかけられるが、その気にもなれず、帰りの時間も気になるので、すぐに降りてしまった。

今回、行き損ねた札所は今秋にでもリベンジしたいと思う。今回、全部まわれなくて却ってよかったとも思っている。というのは、自転車でまわっているとどうしても有り難みが落ちる気がするからだ。残された札所は歩き遍路でまわりたいものだ。

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