開聞岳
朝目覚めたが、足その他に疲れや痛みはなかった。これならば開聞岳に登ることも出来るだろうと準備にとりかかる。根占でバスを降りてフェリーに乗り、鹿児島湾を横断して薩摩半島に上陸する。ここからバスに乗り換え、開聞登山口で下車して、開聞岳登山が始まる。さすがに100名山だけあって平日だというのに多数の登山者と出会う。もっとも1時近くに登り始めたため、下山する人とすれ違うだけであるが。
標高1000メートル以下の低い山ではあるが、海抜0メートル近くから登るので、なかなか登りがいのある山である。
五号目下あたりまで来ると、前方に人が横たわっている。連れの人に聞くと、転倒して足を骨折し、消防には救助を依頼済みとのことであった。お手伝いを申し出たが、特にお願いすることはないというのでそのまま登ることにする。
八号目で休んでいるのが、最後の下山者かなと思ったら、その上にゆっくりと頂上を目指している人がいた。すぐに追い抜かせてもらったが、やけに大きな荷物なので、頂上付近で泊まるつもりなのかもしれない。
九号目あたりで反対側の大海原が見渡せるサプライズがあると、頂上は間近い。100名山87座目となる頂上は360度の大展望が開けていて昨日到達した佐多岬まで望むことができる。
下山は同じ道を開聞駅までかけくだり、駅前で夕食をとってから、鹿児島中央駅に向かった。後は九州新幹線の乗車初体験を残すのみである。
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