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2014年4月 3日 (木)

いよいよ鹿児島へ

早朝にテレビで確認すると九州は津波の危険がないということで安心したが、そのまま朝まで眠れなかった。

今日は昨日までの海岸線とうって変わって山間部をいくことになる。海岸線の眺めも飽きてきた頃なのでちょうどいい気分転換である。

国道の表示の串間までの距離がGPSのそれよりも一キロ長いなと思ってたら、GPSのコースは国道から別れて農免農道を行くようになっていたのだ。国道は鉄道に沿っているので、それほどアップダウンはないだろうが、GPSのコースは峠をいくつか越えるようなので距離は少し短くても、楽かどうかはわからない。ただ車の往来の激しい道をチンタラ行くよりも山道を行った方が気持ちいいであろうと、農道を行くことにした。結果的にはこちらを選択して正解だった。桜や名前はわからない花が咲き乱れ季節のうつろいを感じさせる旅をすることができた。
いよいよ鹿児島へ

日南市と串間市の境が峠になっており、そこで昼食をとってから串間側へ降りる。国道と合流すると、串間駅も間近い。その時、後ろから声をかけられて振り向くと、昨日、南郷の手前で追い抜かれた人だ。その時はあっという間に先に行ってしまったので、今日はずっと先を歩いているとのかと思ってたら、人の1日に歩く距離にはさほど差はないのかもしれない。

私と同様に佐多岬を目指しているとのことだが、なんでも毎日神社にテントを張っているそうだ。

串間の駅で彼と別れて、ホテルに荷物を置いてから、志布志に向かって空身で歩き出す。前にも書いたことだが、JR全線乗車を兼ねている関係で、串間と志布志間は往復しなければならないのだが、片道は空身で歩いてから列車で戻れば体力の温存もできて一石二鳥である。

志布志駅のひとつ手前の駅までしか行けなかったが、ここまで行ければ十分である。それに志布志市には入れたので日本列島徒歩縦断の最後の県に足を踏み入れたことになるのだ。志布志駅までは電車で行き、駅前の居酒屋で鹿児島県到着を祝って地元の食材を肴に焼酎を楽しんだ。

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