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2014年6月27日 (金)

北三陸ツーリング

しばらく足踏みしていた日本列島海岸線一周の旅を再開した。前回は気仙沼から三陸鉄道の普代までを2年前にツーリングしたので、その続きである。その時は家内にも津波被害の爪痕をみてもらおうと、家内には三陸鉄道やJRの不通区間は代行バスで来てもらった。JRの不通区間はそのままだが、三陸鉄道は今春全線復旧したので、当時は不通区間だった小本〜田野畑を含む北リアス線を乗車して、遅まきながら三陸鉄道全線復旧を祝うとともに、山田線の未乗車区間である盛岡〜宮古も乗車してしまおうという計画である。

山田線の盛岡〜宮古は距離的には多分100キロ以下の短い路線であるが、東京〜盛岡の新幹線の乗車時間に匹敵するという超ローカル線である。宮古駅での三陸鉄道への乗り換えは同じホームの後方への移動だけで済んだので助かった。エレベーター等のない駅での自転車を持っての階段の上り降りは大変なのである。

三陸鉄道の北リアス線の普代駅で下車し、準備を済ませて出発したのはなんと2時半だった。東京を一番早く出てもこの時間になってしまうのだから、実に辺鄙なところである。
ここから久慈までは近道をすればさほど時間はかからないが、今日は海岸線を巡る旅でもあることだしと、朝の連続ドラマ「あまちゃん」の舞台となった小袖海岸経由でいくことにした。最初は海岸沿いに行けるのかと思ったが、途中で道がなくなったりして迷い迷いしながらなんとか小袖海岸に到達した。ここは昨年、東北のクライミングツアーに来た時にも立ち寄っているのだが、今日は日没前の美しい小袖海岸が見られてラッキーだった。日本海側ならいざ知らず、太平洋側で日没前の景観が望めるとは思ってもみなかった。
北三陸ツーリング
久慈に着いて現在地を確認すると、中心地よりも少し北の方にいることがわかった。中心地は昨年行っているので、今日はいいやと近くの海鮮料理店に入る。久慈の名物といえば、あまちゃんで一躍全国に名前がしれわたったまめぶ汁であるが、昨年はものは試しと食べてみたものの格別うまいとは思わなかったので、今日は平凡だが、さしみとてんぶらの北限定食を食す。食後に隣のコンビニで酒とつまみを買って北上する。

当初は今晩中に階上まで行くつもりであった。というのは階上には青森唯一のクライミングエリアとも言える階上ボルダーがあるからである。ただ久慈からだと40キロ近くはあるので、今日中には無理ということで行けるところまで行ってみることにした。

夜道なので安全第一と、歩道のある所は歩道を行き、歩道のない所では、後ろから車が来ると、端によって徐行していたのだが、たまたま、歩道が切れて反対車線に新たに歩道が現れたので、そちらに移ろうと思っていた矢先に後ろから来た車が接触して走り去ってしまった。接触と言っても、体や自転車が接触したわけではなく、サイドバッグが接触しただけなのだが、自転車に乗り出してからの初めての接触事故で意気消沈してしまった。前進する意欲を失いどこでもいいからテントを張ろうとしたら、おあつらえの場所があったので、テントを張って、1人宴会で一夜を明かした。

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