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2014年12月24日 (水)

青春18切符の旅二日目

ムーンライトながらが4時半に横浜に着く前に目覚めた。熟睡はできなかったが、夜行はこんなもんだろう。東京駅には5時過ぎに定刻に着く。18切符の元は取ったので、このまま家に戻ってもよいのだが、せっかく今日1日中使えるのだし、今日は特に用事もないので、前から気になっていた大月の岩殿山に行ってみることにした。

岩殿山は武田氏の家臣が居城にしていた要塞を思わせるような全国でも屈指の堅牢な山城である。大月に近づくと、車窓からその偉容が眺められ、クライマーなら誰しも、登はん可能性を考えずにはいられない対象である。いつも遠望するのみで間近に岩壁を眺める機会がなかったのだが、今日は絶好の機会だと行ってみることにした。

大月駅には7時過ぎに着き、まずは朝食をとろうと駅ナカのソバ屋に入る。このソバ屋は山からの帰りに大月で乗り換えた際にソバを食べようとすると、いつも店が閉まっていて食べ損なっているのだが、今日は時間帯が違うので開いていたため店に入ったところ、なんと一万円札ではお釣がないと言われ、またしても食べ損なってしまった。よほど私とは相性が悪いのだろう。おかげで駅近くのコンビニで弁当を買って、吹きさらしの店前で寒い思いをしながら食べる羽目になってしまった。

岩殿山は公園になっていて登山道も整備されていて歩きやすい。昨日の30キロ走で足には痛みと疲れが残っていたが、これならばなんとか歩けそうだ。城址直下の岩壁を間近に見たが、ひょっとしたらと思ったボルト等の支点はいっさい見当たらなかった。ルートになりそうなラインはかろうして一ヶ所見つかったが、それとて上まで抜けるのは困難に思えた。うわさにたがわず難攻不落の城構えであった。
P1030698

南側から登山して東側に下山したのが10時過ぎで、このまま帰ってしまうのは早すぎるため、隣の百蔵山にも登ることにした。足の調子が今一つなので、調子が今一つなら降りるつもりだったが、次第に調子がでてきたのでそのまま頂上まで登ってしまう。昼時だというのに誰もいない頂上は富士山が真っ正面の絶好の展望台であった。
P1030707

ゆっくり休憩した後は、最初は隣の扇山まで縦走するつもりだったが、急に面倒になり猿橋駅まで一気に降りてしまった。おかげで珍しく明るいうちに帰宅できることとなった。

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