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2016年1月24日 (日)

痛恨の宜野湾市長選結果

痛恨の宜野湾市長選結果
宜野湾市長選挙当日の今日、新宿駅周辺で行われた辺野古新基地反対の集会とデモに参加した。途中、埋立工事を請け負っている大成建設が入っているビルの前で抗議を行ったりしながら駅の周りを回って解散した。参加人数は650人ということで戦争法廃止の集会時の10分の1程度しか集まらなかったが、これはどうしたことか?辺野古も戦争法も民意や民主主義を踏みにじっている点では根っ子は繋がっているはずなのだが、「沖縄は自分には関係ない」という他人の痛みを感じようとしないエゴの意識が、民主主義を大事に思っているであろう「意識の高い」人の間にもはびこっているのだとしたら嘆かわしいことである。

今日の宜野湾市長選挙でオール沖縄のシムラ候補がよもやの敗北を喫してしまった。選挙前の調査では「辺野古移設反対」と「争点は辺野古移設問題」という回答が過半数を得ていたので勝利を疑がわなかったのだが、どうしたことだろう。首長選における現職2期目有利のジンクス、辺野古移設を争点から外した作戦の成功等がマスコミで取り上げられるだろうが、それ以外に、宜野湾市民の中に「普天間基地さへなくなるのであれば辺野古に移ろうがしったことではない」という利己的な考えが少なからずあったことが、勝敗を左右したように思えてならない。それは戦争法には反対するが、沖縄には関心を持とうとしない人と共通するものである。

この選挙の結果を受けて、新基地建設の攻勢は強まるだろうが、辺野古の闘いはそれを跳ね返すことを信じている。そして、今日の選挙で現職に投票した人は沖縄県民及び日本の民主主義を願う人達に対して大きな過ちをおこなってしまったということを声を大にして言いたい。

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