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2016年3月12日 (土)

宮城福島海岸線ツーリング

朝8時前に松島駅に着いて自転車を回収してからツーリングを再開する。途中、松島海岸に立ち寄って以前の景観が損なわれていないかを確認する。サアーっと見た限りでは地震や津波の影響は特に受けていないようである。隣の東松島か壊滅的な被害を受けたにもかかわらず無償で済んだのは、深い入江が津波の勢いを削いだのであろうか?リアス式海岸では複雑な入江が津波の勢いを増幅させたとも聞いているが、松島の場合は地形が有利に働いたようだ。また復興の象徴でもある宮城県の海岸線をくまなく覆って陸からの海の視界を奪っている巨大な防潮堤がなかったのも良かった。景観上の理由なのか、津波被害の心配がないことが立証されたからかどうかは知らないが
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塩釜の先で仙台に向かう道と別れて海側を行く。このあたりは若林区と言って津波で壊滅的な被害を受けた所である。ポツボツと建っている家がみな新しいのは震災後に建てられたからだろう。

名取から仙台空港に伸びるアクセス線と交差するところで空港と名取を往復しておく。仙台空港を利用することはまずないだろうし、名取に行く機会も乏しいだろうから、この際に乗車しておくことにした。

乗車後に再びツーリングを再開する。できるだけ海側を通っていったため、ほとんど復興現場の真ん中を通っていくようになってしまった。工事のほとんどは地盤改良やかさ上げのようであったが、本当に需要に見あった工事をしているんだろうかという疑問がぬぐい切れなかった。

復興現場を通っていると、道が途中で不明瞭になったりして効率が悪いので、途中から内陸部に移動したら、行程が捗るようになった。
今日のゴールの南相馬には到着直前に携帯の電池切れとなってGPS地図が見られなくなったが、電池を入れ換えるのも面倒なため、カンで進んだらとんでもない方に行ってしまったため、バッテリーを入れ換えてようやくゴールに辿り着くことができた。

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