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2016年5月 6日 (金)

栃木・福島「県境」走破第二日 今日も登頂を逸す

ブレーキの調整もまずまず上手くいったので予定どおり進むことにした。那須連山を回り込んで那賀川沿いに男鹿岳の登り口(といっても舗装道路だが)に達する。しばらくすると、冬季通行止めの表示が出ている。先日の能郷白山の例もありたかをくくって進んでいくと、目の前に頑丈なゲートが現れる。上下左右どこにも自転車を通過させるスペースがない。
栃木・福島「県境」走破第二日今日も登頂を逸す
いさぎよく諦めて塩原方面に大きく回り込んで会津高原に向かうことにした。

塩原は今回初めて行ったが実に大きな温泉街である。日帰り温泉は多数あり、無料の足湯もあったが、温泉に興味のない自分は素通りする。温泉街の外れの河原に人がいっぱいたむろしているのは有名な塩原ボルダーを登りにきたボルダラーたちであった。しばらく見物してから出発する。

会津西街道に向かう峠越えは思ったよりも大変だった。3時過ぎに会津西街道に降り立ったので、会津高原の旅館に予約の電話をいれてみるが、全て満室で断られてしまった。三連休の最終日だからと思ったのが甘かった。金曜日も休んで六連休以上としている人も多いのだろう。ならば、今夜もテント泊まりにするだけの話だ。

会津高原に向かうためには、栃木福島県境尾根の山王峠を経由しなければならないので(ただし、国道は峠直下をトンネルで通過)、それなりの覚悟をして臨んだが、塩原からの峠越えに比べばたいしたことはなかった。トンネル入口の標高は塩原からの峠よりも高いが、なだらかな傾斜で高度を上げていったので、あまり疲れは感じなかった。

トンネルから先はほどよい傾斜の下りが続く。途中、、飲食店を見かける。会津高原にもあるはずだが、早く閉まっているといけないので、早めの夕食をとることにした。注文したのは鶏の唐揚げ定食であるが、今回初めてのまともな食事をゆっくりと味わう。

会津高原まではあと五キロ程度なのでゆっくりと進んでいく。途中コンビニがあり、食料を買い足す必要があったが、反対車線でもあり、会津高原にもコンビニがあることは調らべてあったので素通りする。会津高原まできてコンビニの電気が消えているのを見て落胆した。「コンビニって7−11じゃないのか?」と思ったが、やむを得ずさきほどのコンビニまで戻ることにした。途中で心配になってきたのは先ほどのコンビニも今の時間では閉まっているのではないかということである(同じFCのコンビニだったし)。その時は下の方のやってるコンビニまで買いにいくだけだと腹をくくる。坂をあえぎながら上って行くと遠くにコンビニの明かりが見えてきた。その時の気分は一昔前のコマーシャルではないが、「開いてて良かった」である。

再び会津高原に戻り、明日向かう荒海山の登路を進む。すると、「荒海山は道が不良のため登山不可」とあるではないか。まあとりあえず、明日登ってみて正否を判断しようということで、少し進んでから道端にテントを張ることにした。

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