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2016年5月21日 (土)

鬼怒川下流

鬼怒川の決壊で多大の被害が出たことは記憶に新しいが、あのときは義援金を出すだけに終わってしまった。最初はボランティアに行くつもりだったが、たしか当初はボランティアは県内在住者に限るとされていたと記憶しており、その後は戦争法廃止や辺野古埋め立て反対の方に関心が移ってボランティア情報はトレースしないままに終わってしまった。その後、常総市から義援金のお礼のハガキが来て、「復興している常総市を見に来てください」とのメッセージがあったが、機会があればくらいにしか考えていなかった。ところが、先日、熊本にボランティアに行った折りの二日目に、たまたま関東からのボランティアが多かった関係もあり、ほとんどの人が常総市にボランティアに来ていたことがわかり、肩身の狭い思いをしたので(まあ、私を含めてなんだかボランティアが半分趣味のような人ばっかりだったような気もするが)、ぜひ復興ぶりを見てみたいという気になった。

鬼怒川は利根川の支流で利根川との合流点は取手駅から約11キロの地点にあり、利根川合流点の標識はあるものの、肝心の川の流れは灌木に遮られて望むことはできなかった。
Photo

しばらくは堤の上の道を行くが、やがて決壊した部分が近づくと、改修工事を行っているようで通行止めとなってしまったので、一般道を行くことにした。しばらく行くと堤の上にはブルドーザーやたくさんの重機が並んで、梅雨入りまでにの完成を目指して急ピッチで工事を進めており、一方、堤の下は空地となっていて造成がされていたので、おそらく決壊箇所で家屋は根こそぎ流された地点であると思われる。
鬼怒川下流

一般道は鬼怒川とは少し離れた所を通ってJR水戸線と交差する。ここから輪行で帰ってもよかったのだが、時間はまだ2時過ぎだったので、もう一頑張りして東北本線が鬼怒川を越える地点の最寄り駅である岡本駅まで行ってみることにした。

ずっと鬼怒川を離れて走っていたが、最後に鬼怒川を越えて全容を眺めることができた。河川敷は広いが水流は大氾濫をした川とは思えないほど貧弱で十分徒渉もできそうであった。
鬼怒川下流

水戸線を越えてからゴールまでは2時間程度で着くのではと思ったが、最後になって道を間違え反対方向に行ったりして3時間近くかかってしまった。GPSはあってもコンパスも必携であると痛感した。

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