« 5.3憲法集会 | トップページ | 栃木・福島「県境」走破第二日 今日も登頂を逸す »

2016年5月 4日 (水)

栃木・福島「県境」走破第一日

若いときから関東国境を歩き続けて群馬、長野、山梨、静岡との各県境は数年前に縦走は完了したが、福島県境は尾瀬付近を除いては全く手付かずであった。福島県境のうち、茨城県境は稜線の形をなしておらず道も皆無のため、早々と諦めて数年前に県境付近を自転車でツーリングしながら茨城最高峰の八溝山を登頂することで終わらせることとし、栃木県を最後のターゲットと考えていた。栃木との県境に道がないことは茨城と同様であるが、雪の残っている時期にならば縦走は可能と考えて情報を集めていた。過去にこの山域に入った人の記録によると、栃木県境完全縦走には2週間以上かかるとのことで、数回に分けて成し遂げようとも思っていた。ところが体力の衰えを自覚するようになり、インチキではあるが茨城県境と同様に自転車で県境付近をツーリングしながらいくつかの山を登ることにした。

予報よりも天気変化が早かったようで、家を出る時は雨もほとんど上がって風がまだ多少強い程度で、大宮に着いた頃には青空も見えていた。ところが新白河に着くと天気は逆戻りとなり、昼過ぎまでかなり強い雨に見舞われることになった。雨の中をずっと走っていたら、後輪で異様な音がするので点検したのだが原因は判らずじまいであった。ところが、その際にあちこちを触っていたら、ブレーキのワイヤーを本体に留めてある部分が外れてしまい、後ろのブレーキが効かなくなってしまった。その場では上手く直らなかったが、しばらくは登りが続くのだし、とりあえずは前のブレーキが効くからいいだろうとそのまま進むことにした。

今日は那須の三本槍を登る予定なのだが、地図にある登山路がどうしてもみつからず、ついに峠までのぼってしまったので諦めることにした。峠からは下りになるが、頼りの唯一のブレーキである前ブレーキの効きが甘いではないか。今回のように峠越えの多いコースでは安全を考えてコース変更をした方がよいかなとも考える。

まずはキャンプ場についてから考えようと先を急ぐが、キャンプ場が見つからない。たまたま通りかかった展望台の近くにテントが張れそうなので、そこを今日の泊まり場と決めて、展望台で那須の山々の展望を楽しんでから後ろのブレーキの修復を試みる。なんとかブレーキは効くようにはなったので、明日になってブレーキの効き具合をみてから予定を決めることにしよう。
栃木・福島「県境」走破第一日

|

« 5.3憲法集会 | トップページ | 栃木・福島「県境」走破第二日 今日も登頂を逸す »

自転車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 栃木・福島「県境」走破第一日:

« 5.3憲法集会 | トップページ | 栃木・福島「県境」走破第二日 今日も登頂を逸す »