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2016年7月19日 (火)

八丈島・三宅島の旅二日目、最終日

八丈富士登山を目指して早朝4時前に民宿を出発する。暗闇の中をライトをつけて自転車を漕ぎ、高みを目指す。辺りが薄明かるくなってきた頃には傾斜も増してくるので時々は蛇行しながら進むが、水平線には厚い雲があるので、今日も日の出は望めそうにない。

400メートル近く登り、登山口まであと100メートルぐらいになった時に振り返ると、厚い雲の上からお日様が姿を現し、遅い日の出となった。
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今までの疲れと朝食を食べてないために体に力が入らず、急傾斜になると自転車を降りて自転車を引いて行く羽目になる。

ようやく登山口に着き、自転車から解放されて歩きに移ることができた。頂上との標高差は300メートルくらいだから1時間ちょっとで往復できるだろう。

歩き出してからは順調に高度を稼いだが、傾斜が落ちて頂上間近と思ったのは早とちりで、そこはまだ外輪山の一角に過ぎず、頂上まではまだ10分ほど歩るかねばならなかった。

外輪山の道は所々歩きにくいところもあったが、ほどなく851メートルの頂上に達した。伊豆諸島の最高峰に登頂できたことになるが、ガスで何も見えず、宿の朝食時間も気になったのですぐに下降を開始し、途中から自転車に乗り換えて民宿には朝食前に帰りついた。
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三宅島までの船は2等席を利用したが、ほとんど甲板に出ていたので問題はなかった。船もがら空きで往路の混雑がウソのようだ。三宅島に着くと、家内は民宿の人に迎えに来てもらい、近くを散策するということで、私はまた島内一周ツーリングに出かけるが、八丈島に比べると、距離的にも短く、高低差も少ないので、3時間足らずで回ってこれた。

今夜の民宿の主人は商売気のない人で、ダイバーと釣り客はお断りとのことで、連休中だというのにがら空きだった。

最終日は午前中はフリーだったので、家内は南部の観光地にバスを利用して出かけ、私はそれらのうちいくつかは昨日ツーリングの途中に立ち寄っているので、港の近くの岩場でボルダリングを楽しむことにする。三宅島はクライミングスボットとして近年脚光を浴びており、村ぐるみでクライミングを支援していて、村営のクライミングジムまであるそうだ(昨日のツーリングの際に立ち寄ろうと思ったが、発見できなかった)。岩場は砂浜の奥にあり、海水浴客も何人かいたが、クライミングしているのは私だけだった。簡単な課題を何本か登ってから港に戻る。
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港には乗船時間よりもだいぶ早く着いたため乗客もまばらで、待たずに乗船手続きを済ませることができた。バス停で家内が戻って来るのを待ち、到着後にバス停前のホテルのレストランでランチを食べる。

昼食後に船着き場に戻るとものすごい人出であった。往路で一緒だった人のほとんどがまた一緒になるのだろうから当たり前なんだけど。満席で席なしの人が少しでもよい場所を確保するために長蛇の列を作っていたが、予約している我々はアナウンスがあってから乗船する。今回は2等席が売り切れだったので、一等席を予約したが、マットと毛布がついているだけで料金が倍近くもするのは勿体ない気もした。

帰りは大島経由で竹芝桟橋までは約7時間の航海である。船上からの日没を期待したが、日没時間には東京湾に入ってしまい、雲が多いこともあって日没は見られなかった。今回は日の出、日の入りは全て見られなかったが、天気には比較的恵まれたし、予定していた計画はすべて果たせたので、満足すべき旅であった。

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