« 北海道太平洋岸ツーリング6日目 アポイ岳キャンプ場まで | トップページ | 北海道太平洋岸ツーリング8日目 釧路到着 »

2016年8月12日 (金)

北海道太平洋岸ツーリング7日目 アポイ岳登頂と襟裳岬観光

アポイ岳を目指して6時過ぎにキャンプ場を出発する。登山口に届けのノートがあったので記入する。一番乗りだろうと思ったら、もう2名の記入があった。

登り初めてしばらくは樹林帯を行くので、熊対策に要所要所で笛を吹きながら行く。しばらくして先行する二人を追い抜く。これで一番乗りかと思って頂上につくが、意外なことに先行者が二人いた。誰かが届けを出さなかったのだろぅ。

頂上はかなり木が繁っていて展望が今ひとつだったのは残念だった。また途中も含めて高山植物が期待したほどではなかったが、これは直前に幌尻や朝日連峰で素晴らしい高山植物を見てしまったためかもしれない。
Dsc00359
下りは駆け足で下るが、次から次へとハイカーが登ってくる。相当に人気のある山なのだろう。登山口には9時半に降り立ち、登山届けに下山時間を記入する。往復の時間3時間15分は標準の5時間に比べれば早いタイムなのだが、以前の記録を調べて見ると、数日前にはなんと2時間のタイムがある。田中陽気も真っ青の記録だが、上には上がいるものだ。

キャンプ場から襟裳までは約20キロあるが、岬もすぐ近くなのだろうと勘違いしてしまったが、そこからさらに15キロも先であった。そこで、道沿いにある飲食店で腹ごしらへをしてから岬に向かう。

1時間もあれば岬に着くだろうと思ったのが甘かった。海沿いは断崖絶壁で道が作れなかったためか、丘陵地帯を行くためにアップダウンが激しく、思いの外に時間がかかってしまう。だが、丘陵地帯の眺めは素晴らしく、4年前のロッキー山脈越えを思い出させるものであった。

襟裳岬に着くと物凄い人の数にビックリした。まずはお決まりの灯台の写真を撮ってから岬の先端に向かう。
北海道太平洋岸ツーリング7日目アポイ岳登頂と襟裳岬観光
岬からの造形美の眺めは素晴らしく、観光客の多さとともに、今まで見た岬の中では最高のものであった。
Dsc00376
岬の眺めに満足して岬を後にしようと自転車を漕ぎかけた時に売店のコンブソフトというメニューに妙に心が誘われた。そこで自転車を停めて、降りかけた時に、荷物を自転車に固定した紐に足が引っ掛かり、バランスを崩して転倒してしまう。けがはしなかったが、大勢の観光客の前で赤っ恥をかいてしまう。歳は取りたくないものである。さて犠牲払って手にしたコンブソフトの味はと言うと、コンブの粉末が香ばしく、満足できるものであった。
Dsc00384

岬から東側の道は西側とは逆に平坦な道で、このまま今日の泊まり場の広尾まで行けるのではないかと思われた。ところが、黄金街道と名付けられた広尾手前までの30キロの道に入ると、トンネルの連続となって後ろからの車に神経をすり減らし続けることになる。両側の歩道は自転車が通るには狭すぎるので、車道の端を通らなければならないのだが、最長では五キロ近くもあるトンネルの連続は本当に疲れるもので、広尾の街並みに入ったときはホッとした。

広尾はこのあたりではかなり大きな町で、中心街で夕食を取ってから外れのホテルにたどり着いた。今日は午前中はハイキングに時間を費やしたこともあり、走行距離は約70キロであった。

|

« 北海道太平洋岸ツーリング6日目 アポイ岳キャンプ場まで | トップページ | 北海道太平洋岸ツーリング8日目 釧路到着 »

自転車」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 北海道太平洋岸ツーリング7日目 アポイ岳登頂と襟裳岬観光:

« 北海道太平洋岸ツーリング6日目 アポイ岳キャンプ場まで | トップページ | 北海道太平洋岸ツーリング8日目 釧路到着 »