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2016年8月 9日 (火)

北海道太平洋岸ツーリング四日目 幌尻岳登頂( 100名山達成)

3時の1便のシャトルバスで第2ゲートに向かう。4時に第2ゲートに着き、ここからしばらくは林道歩きが続く。1時間半ばかり歩いたあたりで沢靴に履き替えて徒渉が連続するようになる。と言っても、今日は膝くらいの深さしかないので快適である。

幌尻小屋には7時半過ぎに着き、不要な荷物をデポしたりして、8時丁度に幌尻岳を目指す。胸がつかえるような急登を先行者を追って力を入れて登っていく。1時間当たりの獲得標高500メートルのペースで登っていくが、一向に先行者に追いつかないので、あきらめてペースダウンしてしまう。

1500メートルを過ぎた当たりから、幌尻岳から続く稜線が望まれる素晴らしい展望に疲れも吹き飛んでしまう。
Dsc00330
頂上間近まで登っていくと、先行者が早くも降りてくる。随分と足の達者な登山者である。

頂上に着くと、別のコースから登ってきた登山者が休んでいる。100名山を達成したからと言って特物の感慨はないものの、お祝いの意味で缶ビールを持ってきていたが、山頂で酒を飲むなどマナー違反のような気もしたので、100名山達成のお祝いだと話すと、拍手されたり、握手されたりしたので驚いた。私の登ってきたコースの後続者が山頂に着くと、彼らにも私の100名山達成のことが伝えられて、時ならぬ祝福ムードになり、気恥ずかしい思いがした。
Dsc00337
頂上でゆっくりしてから下山に移ったが、それでも小屋に戻ったのは3時前で、同じコースを登った登山者と話ながら時間を潰した。彼らはまだしばらく北海道に滞在してあちこちの山を登るようであるが、私の場合は自転車ツーリングはともかくとして、山登りに関してはひとつの目標を達成してしまったためか、気持ちの張りが消えてしまったような感じは否めないというのが偽らざる心境である。

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