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2016年9月

2016年9月25日 (日)

富士山

11月にネパールトレッキングを予定しているので、高所順化の目的で富士山に行ってきた。富士山は数えきれないほどたくさん行っているので特に登る興味はないため、他の山とかけて登ろうと物色したところ、富士山西方の200名山にもなっている毛無山が手頃なので、毛無山に登ってから富士山に向かうこととした。問題は朝霧高原のバス停の到着時間と出発時間の間隔が5時間弱しかなく、その時間内に標高差1100メートルを登下降し、バス停から登山口まで数キロ離れているところを往復してこれるかが気がかりであった。

天気予報では土曜は曇り、日曜は晴れとのことであったが、たとえ土曜日に雨が降ったとしても、高山ではないので大したことはあるまいとたかをくくっていた。登り始めた時は雨は降ってなかったが、次第にあたりは暗くなりの夕方のようになってきたかと思うと、雷鳴とともに激しい雨がふりだした。登山道はたちまち川となって歩行にも支障が出るようになった。

雨が降る直前では時間内に往復できるかギリギリであったが、コンディションの悪化により、時間内に登頂して帰ることは不可能であった。河口湖駅から往復で2時間と三千円を使いながら断念するのは悔しいが、登頂に固執すると、その後のバスはないので陸の孤島に取り残されることになるため七合目で引き返すことにした。
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その後も雨は強まる一方だったので、選択は正しかったといえる。バス停に着くと、発車時間までは30分ほど余裕があったが、あのまま頂上を目指していたら、多分バスには間に合わなかったろう。今回登れなかった毛無山はもう一度トライするにしても、同じルートからでは芸がないので、次回は天子山脈を縦走して登ってみるのが面白いかもしれない。

河口湖駅に戻ってきたのは夕方で、それから富士山5合目行きの最終バスに乗る。シーズン中ならば、夜間登山する人のライトが頂上まで延々と繋がっているのが見られるが、夏山シーズンが終わった今は、誰も乗り込まないだろうと思ったが、リュックを背負った人が乗り込んでくるではないか。物好きは自分だけではないとその時は思ったものだ。

5合目に到着する前あたりから、頭上の雲は晴れなかったか、西の空は晴れて美しい日没が見られて明日の好天を約束してくれているかのようであった。
Dsc00572
バスから降りると、先程のリュックの人が話しかけてきて、富士山を一周するトレランに参加したのだが、今日の大雨でレースが途中で中止となったため、余った時間を急遽富士登山に充てることにしたそうである。そう言えば、今日の毛無山登山口に向かう途中にレースの旗やエイドステーションの表示があったっけ。彼は今晩は5合目の佐藤小屋に泊まるとのことなので、道を教えてやって、私は上に向かう。

最初の予定では山頂まで行くつもりだったが、日よってしまい八合目止まりとなってしまった。小屋の裏手の風当たりの弱い場所に緊急露営用のツェルトを張って潜り込む。こんなことができるのも、シーズンオフで小屋が無人になっているからであるが。その晩は麓の夜景が綺麗で贅沢な一夜を過ごした。
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もっとも小石が背中に当たって快適な一夜とは言い難かったが

翌日は予想どおりいい天気となったが、東の空に雲がかかっていたため日の出は見られなかった。シーズンオフだというのにたくさんの登山者が頂上を目指しているので、私も負けじと後を追う。順調なペースで先行する登山者を追い抜いていったが、9合目を過ぎたあたりからペースが落ちて、下で一度抜いた一組のペアに抜き返されてしまう。9合目過ぎでペースが落ちるなどということは今まではなかったことだが、久しぶりの富士山で高度に十分慣れてなかったためだろうか。

頂上にはトレラン姿が目立っていた。昨日会った人と同じくレースから流れてきた人達だろう。もっとも昨日会った人とはどういうわけか、今日1日会うことはなかった。
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頂上ではお鉢巡りをするつもりをするつもりだったが、風も強かったし、体の調子も今一だったので、30分ほど滞在してからげざんした。下山はスバルライン5合目だと短すぎるので吉田登山道をそのまま降りて馬返しからバスに乗って富士山駅に向かった。順調に行程が捗ったので、富士山駅からの予約したバスまでかなりの待時間が発生することとなったが、空席のある2時間以上も早い便に変更できたのでラッキーだった。小仏トンネル手前では毎度の渋滞に遭ったが、早い便に乗れたせいか全然気にならなかった。

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2016年9月22日 (木)

原発・戦争反対集会in 代々木公園

原発・戦争反対集会in<br />
 代々木公園
秋分の日に代々木公園で開かれた原発・戦争反対集会に参加してきた。激しい雨にもかかわらず、一万人近い参加者があったが、全てにわたって状況が悪化しているにもかかわらず、このくらいしか人が集まらないのは、危機意識が足りないのか諦めの気持ちが蔓延しているのか。とにかく諦めずにできることをやっていくしかあるまい。

集会後に公園に隣接している織田フィールドの方に行ってみる。マラソンをやっていた頃には、国立競技場とならんでよく通ったところである。可能ならば軽く走ってみるつもりだったが、あいにく改修中で走ることはかなわなかった。せっかくのチャンスだったのに惜しいことをした。もうここを走ることもないだろう。

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2016年9月20日 (火)

100名山

三連休が終わっても相変わらず暇だったので、山の記録を整理してみた。

300名山までと各県最高峰については整理済みであったが、今回新たに関東100名山と山梨100名山について既に登っている山を調べたところ、いずれも半分近くは登っていることがわかった。

関東100名山は住んでいる地方なので自然な選択だが、東京100名山でなく山梨100名山としたのは、東京には100も数えるほどの名山はないだろうし、その上位?は関東100名山と重なるだろう。それに対して山梨100名山ならば県境の山以外は重複はないし、隣の県で身近に感じるからである。

いずれの100名山も結構初めて聞いた山がたくさん含まれていて、とても全部登ってしまう気にはならないが、次に登ろうとする山を決める時の目安のひとつにはなるだろう。

ついでに甲信越100名山というのも追加してみた。さすがに、こちらの方は登頂率も8割と高かった。

以上の記録は本ブログの右側の「国内の登山の履歴」から「ピークハンティング」を選択すればたどり着けるので、興味のある方は見てください。

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2016年9月19日 (月)

三連休

三連休
雨模様の三連休だったが、連日あちこちにでかけてきた。

土日は娘夫婦と孫との年に一度の泊まりがけ旅行に房総に行ってきた。初日は鴨川シーワールドで遊んだが、イルカの妙技や水族館の見学にも孫は興味を持ってはいたようだが、一番夢中だったのがレストラン前の石垣登りだったのは、じじ譲りのせいだろうか。また波打ち際で遊ばせようとしたら、打ち寄せる波を怖がって堤防の下の砂で遊んでしまい、どうも大人の考えているようには事は運んでくれなかったが、本人が楽しんでくれたんだから、まあよしとするか

翌日は雨の予報だったので、朝から雨だったらホテルからそのまま行けるシーワールドにまた行くつもりだったが、なんとかもってくれそうな気もしたのでマザー牧場まで足を延ばすことにする。電車とバスを乗り継ぐと大回りして2時間以上かかるところが、タクシーだと30分程度でついてしまった。

動物たちとのふれあいが売りになっているマザー牧場だが、しばらく前までは子犬が近寄ってくるだけで怯えていた孫が果たして羊やヤギを触れるだろうかと心配していた。そんな心配をよそにおっかなびっくりではあるが、自分からさわりに行っていたので一安心。確実に成長しているということか

心配していた天候もなんとか雨に遭うこともなく、帰途に着くことができた。来年はどこに行けるだろうか

連休最終日も雨の予報だったが、お彼岸中もずっと悪天予報だし、朝のうちは雨は降ってなかったので、墓参りに出かけることとして家を出る。だが、高尾駅に着くとかなりの雨となってきたので、いつもは墓地まで30分ほど歩くところをバスに乗っていくことにする。お彼岸中も悪天が続く予報のせいか、天気が悪いにもかかわらず、墓参りの人が結構大勢乗り込んでいた。

墓参りを済ませて帰途に着くが、雨も小降りになってきたし、バスの待時間も長かったので、駅まではいつも通りに歩いて帰る。墓参りの帰りには駅近くの海鮮居酒屋風の店で、同店名物の高尾わっぱを食べるのが恒例となってしまった。1000円という値段の割には盛り沢山な内容で、昼間の客のほとんどの人が注文しているようであった。

中央線で帰る家内と別れて、私は京王線に乗り込む。今日はちょうど1年前に安保(=戦争)法案が強行採決されてから毎月19日に国会周辺で行われている抗議行動に参加するためである。あれから1年、自分なりに頑張ったつもりではあるが、成果は十分には上がっておらず、状況はむしろ悪化しているともいえ、ともすれば無力感に襲われることもあるが、最後まで諦めずに勝利を信じてこれからも闘っていかなければならない。

1年前の強行採決の前夜にどしゃ降りの雨の下で国会を取り囲んだ時と同様な激しい雨の中に2万3千人の市民が集まったが、安部政権や戦争法に反対意見を持ちながらもここに来ようとしない人達に対してどのように呼びかければいいのだろうか。

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