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2016年12月 5日 (月)

蟹田でリタイア

5時に目覚めると外は雨が降っているようだが、それほどの強い降りでもないようなのが救いである。おにぎりを食べてから、まだ暗い道を出発する。

完全武装をしているので、快適に進んでおり、この時点では三厩までの予定を達成できることに疑いをいだいていなかった。ところが1時間ほど進んだところで前輪の空気圧が急に減ってきたので、パンクするのも時間の問題と思いチューブを交換することにした。久しぶりのチューブ交換に多少手間取ったが、なんとか交換して携帯用の空気入れで空気を入れようようとしたが、うまく入らない。何回か抜き差しをやっていたら、なんとノズルの先端が折れて空気入れの空気の吐き出し口の中にはまりこんでしまった。前にもそんなことがあって、その時は折れた部分を取り出せたのだが今日はだめだ。この状態では空気を入れられないので、もう1本チューブはあるのだが万事休すだ。

さあて、どうしよう。津軽線は近くを走っているので、輪行して帰る分には問題はないのだが、それでは中途半端だ。蟹田まで行けばそこから三厩までは未乗車区間だから三厩まで往復してくるのもよいし、津軽半島の残りの部分をやる際にも行程的にやりやすい。

現在地から蟹田駅までの距離を調べると13.4キロで蟹田から三厩行きの電車が11時44分発だから3時間ちょっとあるわけで、急げば間に合うだろうから、未乗車区間の乗車もできて好都合である。目標ができたせいか蟹田までの歩きもさほど長く感じずに電車到着の20分前に蟹田駅に着く。荷物を整理して10分前にホームに降りようと跨線橋を登って少々焦ってしまった。というのは跨線橋から直接ホームに降りられるものばかりと思っていたら、跨線橋は真ん中で仕切られていて、一度反対側に降りて、改札を通ってからまた階段を登って跨線橋を歩いてからでないとホームには降りられないのだ。時間には余裕を持っていたからよいようなものだが、ギリギリだとピンチになるところであった。

三厩で降りた乗客の半分近くは鉄チャンのようで、そのほとんどがまた折り返しの電車に乗り込んできた。つい先日、廃線となる留萌線の増子駅での最終電車の様子をニュースでやっていたが、三厩駅にもそんな時がやって来るのだろうか。折り返し電車は青森で乗り換えて、後は新幹線で帰るだけだ。
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今回のむつ湾周回の後、来年の1月下旬の大人の休日倶楽部パスの利用時機に津軽半島の先端部を歩いて回ることを計画していた。今回が予定通り終わっていれば、三厩から津軽中里までの60キロ強を行くだけなので、龍飛崎から津軽中里までの国道が閉鎖されていても問題はないだろうと思っていたが、蟹田出発となると歩行距離は100キロほどになるので、大人の休日倶楽部パスの利用期間4日間で回るのは容易ではなくなるかもしれない。特に西側の龍飛崎から津軽中里の間は雪で国道が閉鎖されるので、雪の状態いかんではどのくらい日数がかかるか予測がつかない。そのため日程がタイトになったことにより、変則ではあるが津軽中里を出発点とし、龍飛崎から蟹田までは歩き残した部分が出た場合には後日に回すこととしたい。東側は三厩までは鉄道が、龍飛崎はバスが冬でも通っているので、たとえ歩き残した部分が出ても対応がしやすいだろうからである。

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