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2016年12月25日 (日)

西国三十三箇所札所巡りと淡路島一周 三日目

泊まった民宿からフェリーの船着き場までは46キロなので、3時間もあれば十分だろうと、11時20分の便に乗るべく8時過ぎに宿を出る。ところが、道こそ平坦ではあるものの、向かい風のために自転車がおもうようには進まず、乗船時間の1時間前に距離を確認すると20キロ近くあり、このペースでは間に合わなくなると俄然ベースを上げる。

岩屋港は明石大橋の少し先にあるので、まずは明石大橋が見える地点まで急ぐ。乗船時間20分前に吊り橋の柱の上部が尾根の向こうに見えてきたが、まだまだ遠い。懸命に漕いで道が大きく曲がるところで橋全体が前面に見えてきた。9分前に橋の下を通過した時はこれで間に合ったと思ったが、岩屋魚港を過ぎても肝心のフェリー乗り場にはたどり着けずに少々焦る。5分前にようやくフェリー乗り場に着いて辛うじてセーブとなる。まあ、この船に乗れなくても40分待つだけなのだが、予定していた船に乗れないと気分が悪いものなので、乗れて良かった。フェリーから2日間滞在した淡路島の写真を撮って淡路島の旅は終わる。

明石に着くと、電車で茨木に向かい、初日に参拝し損ねた札所巡りを行うことにした。順番は逆になるが、明石からは近い22番持総寺からまわるために茨木で下車する。真っ直ぐの道はないが、東海道線沿いに行けばよいので、迷わずにたどり着くことができた。

次の21番善峯寺までは24キロと長いが、時間もまだ早かったので、門の閉まる5時までには十分着けると鷹をくくっていて、それよりも最後に予定していた20番太穴寺に門の閉まる5時までに着けるかどうかを心配していた。ところが、途中で何度も道に迷ったりして時間を食ったが、極めつけは最後に延々と続く勾配率10以上の登りの連続である。最後はもちろん歩いてしまたが、途中で閉門間近のアナウンスが入って焦ってしまい、自転車はその場に置いて空身で登って、辛うじて五時前に山門をくぐる。さらに本堂の方に進もうとしたらブザーは鳴るし、「本日は終了したので、直ちに山門から退出してください」のアナウンスは入るわで、本堂までは行けずに遠くから参拝と写真撮影を行って退散する。

この時点で18キロ離れた亀岡郊外の太穴寺に行っても門が閉められていることは確定的だったが、希に地方の札所では山門が閉められていないこともあるし、山門が閉まっていたとしても、亀岡にはなかなか行く機会がないので、とりあえず行くことにした。

移動距離はそこそこあるが、アクシデント等で途中リタイアとなっても、最終の新幹線には十分間に合うと踏んでいたので、安心して進むことができた。幸い、21番のような登りはなく楽にたどり着けたが、門はやはり閉まっていた。とりあえず写真だけ撮って帰ったが、途中で参拝をしてないことに気付き、お寺の方を振り返えって参拝だけはしたが、こんなことで果たして御利益はあるのかしら

今回は12番から22番までを巡り、全体の三分の二は巡ったことになるが、遠方なだけになかなか行くこともままならないので、大願成就はいつになることかわからない。
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フェリーからの淡路島

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閉門寸前の山門をくぐる

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当然ながら閉門されていた

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