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2017年2月

2017年2月26日 (日)

熱海・湯河原観梅ツアー

湯河原にはかなり以前に家内と観梅に来たことがあるのだが、その時は時期が早すぎて失敗したし、その後に桜や紅葉見物した時も見頃を外すことが多かったので、今回は保険をかける意味で熱海と湯河原のハシゴとして、どちらかが見頃となればよいというつもりで出かけることにした。

初日は熱海泊まりなので、珍しくゆっくりとしたスケジュールである。熱海で乗り換えて来宮で下車して熱海梅園に向かう。事前の情報では熱海は見頃を過ぎてしまい、湯河原が見頃ということだったので、ほとんど期待していなかったが、予想どおり、遅咲きの梅が咲いているだけで、大半の梅は見頃は終わっていた。

ひととおり園内を回ってからホテルに向かう。今日のホテルは海岸沿いにあるので、かなり歩かなければならないが、下り一方なので楽ではある。ホテルの近くまで来たときは、一見したところではショボいホテルという印象を受けて外れかなと思ったが、こじんまりとはしているものの、コストパフォーマンスは良く当たりであった。花火を見るには好立地なので、今度は孫を連れて来てみたい。

夕食後に海岸沿いと繁華街を散歩してみたが、土曜日だというのに人通りもなく、飲食店もほとんど閉まっていて寂しい限りである。熱海がかっての賑やかさを取り戻すことはもうないのだろうか

翌朝は早起きして一人で伊豆山神社にでかける。登り口までの三キロ弱はジョギングで行ってから800段以上もある石段をかけ上がるつもりだったか、早く左折し過ぎたために石段ではなく急坂を登ることになってしまった。ただ傾斜が半端でなく急だったため、ジョギングではなく歩きになってしまった。

最後は石段と合流して登りきると伊豆山神社の境内にたどり着いた。源頼朝と北条政子がデートしたと伝えられれる歴史のある神社で、熱海市街地が一望できる展望の良い場所でもある。

神社の前からは熱海駅行きのバスを利用したので、7時半の朝食時間には若干の遅れだけですんだ。食後は東京マラソンを折り返し点まで見てから駅に向かう。

湯河原は梅祭りの最中で見頃の時期に当たっているため凄い人出であった。さすがに昨日の熱海とは違って梅は見事であった。

梅も楽しめたし、そばとおでんで腹も満たしたが、まだ時間は12時を少し回っただけである。そこで家内は御殿場に回ってアウトレットに寄ることになり、私は幕山頂上まで足を延ばすことにした。

途中の岩場でクライミングをしている人を眺める。自分自身も湯河原の岩場を数えきれないほど登ったが、もう登ることはないだろうし、湯河原の岩場にあれほど通いながら来たことがなかった幕山にも登り、満開の梅も見られたので、湯河原にも二度と来ることはないだろう。

登山道も山頂も大にぎわいであったが、人の多さに嫌気がさしたので、同じ道は戻らずに真鶴方面の道を下ることにした。緩やかな下りで長い道だったので、ジョギングで下っていった。

小田原から先は時間があったので寄り道して、関東地方ではJR私鉄を通じて唯一の未乗車路線であった大雄山線にも乗車してくる。終点の大雄山駅から小田急線の開成駅までは三キロちょっとあるので、この日三度目のジョギングとなってしまい、盛り沢山の1日であった。2017022615025000熱海梅園

2017022615014700伊豆山神社

2017022615011600湯河原幕山公園 その1

2017022615005600湯河原幕山公園 その2

2017022615001700湯河原の岩場

2017022614591500

2017022619340700大雄山線

 

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2017年2月 4日 (土)

伊豆大島一周

先週は津軽海峡冬景色を堪能してきたが、今度は暖かい海を味わいたいということで大島を訪れた。因みに2月の大島航路は閑散期のためか椿まつりのキャンペーンのせいか知らないが、料金が通常の約6割に引き下げられていてたいへんお得である。

去年家内と八丈島に行った時は最上級の特等の個室だったか、今回は最下級の2等の雑魚寝である。料金も数分の1と安いが、テントで寝ることと比べればずっと快適である。

翌朝6時、まだ夜明け前の岡田港に到着、どちら側から回るか迷うが、日の出を見たいので、東側から回ることにする。行きなりの急登で、気付いた時にはお日様は水平線の上に昇っていた。登りはその後も続き、標高は四百メートルを越えて、右手に三原山の山頂が間近に見えるようになる。登山路があれば登ってしまいたいところであるが、こちら側にはないようである。

その後もアップダウンが続き、かなり体力を消耗する。ようやくアップダウンが終わったと思ったら急降下が始まり、まもなく波浮港が見えてくる。この港をテーマにしたいくくつかの歌謡曲が生まれたことでも有名である。

ここまで来るのに3時間かかってしまった。予定ではとうに一周できている時間である。一周後に三原山まで自転車で往復するつもりだったが、今となってはその時間も体力もない。

南側から西側にかけてはアップダウンのない平坦な道が続く。津軽海峡とは異なる穏やかな真っ青な海が広がり、その向こうには伊豆半島、さらには富士山が望める。

元町港に着いたのはまだ10時だったが、朝はろくに食べていなかったので、ブランチとして名物のべっこう丼を食べる。薄味の漬け丼のような感じである。

いままで通ってきた大島一周道路は元町港からゴールの岡田港までは海岸線を巡らずに直行しているが、時間の余裕があったので、一周道路を離れて海岸に沿った道路を進む。

海岸沿いの道は野田浜で途絶えていたので、海岸を離れて岡田港に向かう。岡田港には出航3時間前に着いてしまう。三原山行きのバスもあったが、三原山は昔家内と来た時にも行った気がするので、岡田港で名物の明日葉のてんぶらを肴に生ビールを飲んだりして時間を潰して出航を待った。

三原山を自転車で登ることは叶わなかったが、好天に恵まれて、穏やかな海を満喫することができた。
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波浮港

2017020423051200
べっこう丼

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野田浜

2017020423034700
明日葉のてんぷら

2017020423033100
レインボーブリッジと夕日と富士山

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