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2017年3月12日 (日)

阿武隈川下流の遡行

岩沼まで来たついでに阿武隈川下流の遡行を行ってきた。昨夜泊まった仙台から早朝に岩沼に移動し、薄暗いうちから阿武隈川を目指して南に向かう。間もなく阿武隈川に差し掛かり、河口方面が望まれる。実際の河口は大きく屈曲していて、ここからは見えないのだが、河口方面には以前に行ったことがあるので、すぐに上流に向かう。

左岸の土手が舗装されていたので、そちらの道を行ってみる。道の隣は化学工場で煙突から煙がモクモクと上がっている。イヤな予感がしたのが的中して、2キロほど進んだ所でJRの鉄橋の手前で道が消えている。土手の下は工場敷地なので迂回することもできず、同じ道を戻らざるを得ない。

戻りながら対岸を見ると車が走っているではないか。そこで橋を渡って右岸を進むことにする。その後も土手の上を進めるところが多く、迷わないですんで助かった。

今日のゴールである福島が近づくと、阿武隈川を見失ってしまったが、早くゴールしてしまいたいといぅ気持ちがら最短コースを進んでいたところ、やはり阿武隈川沿いに進まなければ、価値が半減すると思い直したので、最後はだいぶ遠回りすることになったが、それでもゴールの福島駅には2時ごろには着くことができ、私にしては珍しい早い到着であった。

阿武隈川を区分して、今回の河口から福島までを下流、福島から白河までを中流、白河から先を上流とすると、中流付近は奥の細道で歩いているし、上流は源流部を除いて那須周辺部をツーリングした時に通過している。ただ、福島から白河までの奥の細道は阿武隈川とはずいぶん離れた経路を辿っていて、これで中流部を通ったというのはインチキくさいので、機会があれば川沿いに忠実に通ってみたい。源流部については道がないが、阿武隈川の水源の山としては甲子岳という説と三本槍ヶ岳という説に別れているようなので、尾根から甲子岳に登って三本槍ヶ岳まで縦走することによって、源流部踏破の代わりとしたい。
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河口付近


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福島付近(背景は安達太良山)


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