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2017年4月26日 (水)

共謀罪の勉強会

共謀罪については、ひととおり理解しているつもりだったが、闘いが山場を迎える前に、さらに理解を深める必要があると考え、福島みずほさんが主催する参議院議員会館での共謀罪の勉強会に参加した。

第一線で権力と闘っている弁護士さんの話しだけに、共謀罪が成立したら警察側によってどのような使われ方をするかという話は背筋が寒くなるものであった。最も印象深かったのは、「共謀罪は構成要件が明確でないので、有罪判決は困難だが、そのことが逮捕令状の取得には有利に働く。また共謀者がいることが前提となるため、口裏合わせを防ぐという名目での長期勾留が常態化しかねない。それらのことにより国民が萎縮すれば、たとえ有罪とならなくても、権力側の目的はほぼ達成される」という恐ろしい話しであった。

共謀者に対する国民の反対は今一つ盛り上がりに欠けるが、こんな前代未聞の悪法に反対の声をあげない人は、後の世代から石を投げられるようなことになっても文句を言えないことを覚悟すべきだ。
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