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2017年6月 5日 (月)

那珂川下降

三斗小屋からの下山は一般的には板室温泉まで歩いてそこからバスに乗るので5時間くらいの歩きで済む楽な行程である。しかし、今回私のコースは那珂川に沿って忠実に歩くつもりなので丸一日の行程となる。

歩き始めてしばらくして道を間違えたことに気付き引き返す。那珂川に沿って下る道には標識がなかったので、一般的な板室に下る道をとってしまったのだ。引き返すと沢沿いにしっかりした踏みあとがついているのを見逃してしまったようだ。どうせこんな道を登ってくる人はいるまいと思っていたら、しばらくすると下から登ってくる人に出会う。こんな時間にここまで登ってくるなんて一体何時に出発したのだろうと思ったが、しばらくして合点した。林道がダートながら奥深くまで延びていて、車止めのゲート付近には何台も駐車していたからである。

道はやがて舗装道路となり長い々々歩きが始まる。ダムを過ぎたあたりで道は那珂川を離れてしまうが、検索しても那珂川沿いの道はないようなので、やむを得ずそのまま下っていく。

東北道の下をくぐり、黒磯まで5キロほどになった時に、このまま黒磯まで歩いたのでは那珂川を下降したことにはならないと思い、那珂川との距離もかなり狭まったことでもあり、道を外れて那珂川の方に進路を取る。ところが、川の近くまで来ると道はみな行き止まりとなり、川に降りることができない。そこでやむを得ず藪を強引に降りて進むとしばらくして那珂川に降り立ち、河畔公園沿いに那珂川を進み、黒磯駅近くで那珂川を離れて駅に向かって長い歩行にピリオドを打つ。

那珂川は以前に河口から黒磯駅までは自転車で走破済みなので、初日に踏破した阿武隈川と併せて東北、関東、中部の太平洋側に注ぐ大河は概ね踏破したことになる。だからどうしたと言われればそれまでだけど。

2017060523285600那珂川上流と那須連山

Photo三日間の行程(赤字は宿泊地)

 

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