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2017年7月17日 (月)

沖縄最終行動日

今日は沖縄一周のうち残ってしまった南西部の20キロちょっとを走行するのが目的でそこまでの行き来を合計しても50キロ弱と楽勝ベースである。

まずは東海岸の与那原まで行くのだが、初日とは出発点が違うので経路も違ってくる。与那原から進路を南に取ると、交通量もぐっと少なくなる。知念岬を回り込む道は最後は登りが続き少し疲れた。残波岬と違って、こちらには灯台はないが、雄大な眺めは甲乙をつけがたいものである。
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岬を回り込んでしばらく下ってゆくと具志頭に着く。ここの浜辺には被り気味の岩が並んでいて、しかも下地が砂地なのでマットも必要ないということで、ボルダリングの適地として全国的に知られており、私も何度か登ったことがある所である。もう以前のようなモチベーションはないが、一応、クライミングシューズをザックの底に忍ばせていた。
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浜辺に出てみると、観光客が若干いるだけで、クライマーは皆無である。以前に来た時には現地のクライマーと会ったこともあるが、この暑さでは岩を登る人などいないのだろう。一応クライミングシューズを履いて簡単な所を登ってみたが、現地でガビガビと表現される尖った岩は素手登るととても痛い。皮膚を防御するためのテーピング用のテープは用意してきたのだが、完全防御用のテーピングは結構面倒な上、猛暑の中でちょっとグロッキー気味で登るモチベーションが全く湧いてこないので退散することとし、道路に戻って冷房の効いた道の駅に入ると、やっと生き返った気分である。

具志頭からひめゆりの塔を経由する最南部のコースは那覇マラソンの時に通っているので、今日は那覇マラソンの那覇をスタートして具志頭に向かうコースの10キロ強を反対側から行くこととする。

那覇まであと数キロの地点まで来た時に土砂降りの雨に遭遇する。この5日間全く雨に会わなかったのに、最後の最後に降られてしまうとは皮肉なものである。悪いことに、レンタル自転車のブレーキの効きがしだいに甘くなってきたのだが(工具があれば簡単に直せるはずだが)、雨に濡れて下りでは全然ブレーキが効かなくなってしまった。自転車屋の近くの道は激しいアップダウンが連続するので、ほとんど自転車を降りて行かざるをえなくなり、最後に試練に見舞われることになった。幸い自転車屋からさほど遠くない所に健康ランドがあったので、入浴後に乾いた服に着替えてビールで祝杯を上げれば至福の気分を味わうことができたので良しとしよう。

Photo赤い実線が今回走ったコース

 

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