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2017年9月20日 (水)

マスコミが報じない真実その3 アベノミックスの破綻

さすがにアベノミックスを礼賛する声は聞かれなくなったが、安倍晋三の経済政策の効果として、かってのいざなぎ景気を越える最長期間の景気拡大が続いているということが流布されている。だがこれは全くのマヤカシなのである。なぜならばいざなぎ景気の時は5年間でGDPは70パーセントも増大したが、今回は5年間でわずかに7パーセントにすぎないのである。いざなぎ景気になぞらえるなんぞはおこがましい限りで、今の景気は言ってみれば、いざなぎならぬいかさま景気であろうかPhoto

景気拡大が弱いのは購買力が弱いからであるが、その最大の原因は消費税増税である。増税分を法人税減税に充てても賃金引き上げを十分に行わないから、企業が過去最高の内部留保を蓄積してもGDPの増大にはつながらないのである。
購買力が増加しないもうひとつの原因は格差拡大である。所得が高い層は低い層に比べて収入に占める消費の割合が低いので、格差が拡大すれば社会全体の購買力は下がるのである。格差拡大の最大の原因は規制緩和の名の下に非正規雇用が増えているためである。その一方で資産家はアベノミックスの唯一のプラス効果とも言える株高の恩恵を受けてますます富を増やしてきたので、格差は広がるばかりである。もうひとつ購買力を抑えているのは、社会保障の切り捨てによる将来の不安から消費を切り詰めるという消費性向である。このように見ていくと景気が停滞している原因はまさに安倍晋三の失政によるものであり、アベノミックスが破綻していることは明白である。

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