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2017年10月 8日 (日)

裏剣 アプローチ編

北アルプスの劔岳には過去4回来ているが、いずれも岩登りが目的で、ゆっくり写真を撮ったりしている時間もなかった上、季節も夏しかなかった(冬に早月尾根にも行っているが、豪雪のため小屋までしか行けなかった)。紅葉の時期に仙人池に浮かぶ裏剣を眺めて写真に撮ることを前からやってみたかったので、昔からの山友達のAさんを誘い、余裕があれば小窓雪渓からの北方稜線の縦走も併せて行うこととした。

仙人池には立山の室堂経由で行くのが早いが、2日間のアプローチを要する欅平から水平歩道と雲切新道を経由して行くことにした。水平歩道は奥鐘山西壁に岩登りに行った時に欅平から手前の半分くらいは行ったことがあるが、その先の阿曽原までは歩いてないし、阿曽原から仙人池方面への道も、以前に歩いた仙人沢沿いの道の内、仙人湯までのコースは廃道となっていて、新たに雲切新道というのが出来ているので、遠回りではあるが、欅平からの2日間コースを行くことにした。

水平歩道はテレビでもよく放映され恐ろしい場所として紹介されているが、実際には道幅も結構あるし鎖やロープもついていて、さほど怖いところではない。文字通り水平な道なので、欅平から急な登りで水平歩道に達すれば、阿曽原までは標高差はほとんどない。奥鐘山西壁を眺めながら、思い出にふけって歩く。
Dscn0224水平歩道からの奥鐘西壁

阿曽原にはテントを張り、露天風呂もあるので入ったが、途中から雨が降ってきたのが残念だった。夜半から雨が強くなってきた。

翌日は朝から本降りであるが、予定通り出発する。今日登る雲切新道は従来よりも遠回りな上に急登の連続で評判の悪い道だが、行かざるを得ない。阿曽原に泊まったパーティーのうち、雲切新道を登ったのは我々だけのようであった。終日の雨で難渋したせいもあるが、予定していた池の平までは到達できず、手前の仙人ヒュッテ泊まりとなってしまった。

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