« 白山主脈縦走 1日目 | トップページ | 白山主脈縦走 最終日 »

2018年7月22日 (日)

白山主脈縦走 2日目

今日は長丁場の1日だというのに寝坊してしまった。睡眠不足が続いたこともあるが、小屋の窓が外側から蓋を閉められていて、外がすっかり明るくなっているのに小屋の中は真っ暗だったためである。お陰で出発は7時となってしまった。まずは隣の尾根との合流点の七倉山を目指す。合流点に着いてビスケットをかじっていると、昨日岩間温泉で会って以来の人に出会う。隣の尾根を登って室堂に泊まった後、私の登ってきた尾根を下ると言う。登り一直線の単調なコースだったが、下るには良いかも知れない。
ここからは白山の主峰の一角に入り道も歩き安くなってくるのでトレランの真似事をやってみるが、すぐに傾斜が急になってきたので早歩きに変わってしまう。途中、大汝山に直登するコースと室堂に向かって山腹を巻くコースに分かれるが、もちろん前者を行く。大汝山の頂上では久しぶりに大勢の登山者を見る。大汝山からは尾根伝いに最高峰の御前峰に行きたかったが、道がわからず室堂に下ってしまう。室堂の手前で御前峰への道と分かれるが、ここまで下りてしまってから登り返す気にはならない。御前峰は娘が小さかった時にご来迎を拝むために登ったことがあるので(もっとも肝心のご来光は娘が寒がるので、ご来光を拝むために登ってくる人を尻目に室堂に下ってしまい拝むことができなかったが)、今回はパスすることにした。室堂は大勢の登山者で混雑していた。売店で生ビールと今晩用の缶ビールを買って一時間近くも滞在してしまった。
室堂からは後半の登山が始まるが、途端に登山者が減ってくる。南竜ガ馬場に着いたのは2時頃でたくさんのテントに少し心が揺らいだが、意を決して前進する。尾根に戻って南に向かうが、結構大勢の登山者とすれ違う。このあたりの高山植物の見事さは格別で、特にニッコウキスゲの大群落は他では見られないものであった。別山には6時に着き、明るいうちに三ノ峰の避難小屋に着けるかどうかは時間との競争になる。コースは全体的に下りとなっているので行程も捗り、最後にちょっとした登りきると三ノ峰ピークで小屋は直ぐ下であった。小屋には先客が親子連れと単独の2パーテイいたが、私が楽々新道から来たと言ったらびっくりしていた。

2018072220591000
ニッコウキスゲの大群落


2018072220593600


|

« 白山主脈縦走 1日目 | トップページ | 白山主脈縦走 最終日 »

歩き」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 白山主脈縦走 2日目:

« 白山主脈縦走 1日目 | トップページ | 白山主脈縦走 最終日 »