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2018年11月18日 (日)

城峯山と秩父御岳山

城峯山と秩父御岳山 城峯山と秩父御岳山 城峯山と秩父御岳山 奥秩父と奥武蔵に挟まれた秩父方面にはさして高い山はないが、その中にあって城峯山と秩父御岳山は前から気になっていた山であった。ただ、いずれも千メートルそこそこの低山で独立の山として登りに行くのはもったいない気がするし、繋げて登るには離れ過ぎているので、登らずじまいにきてしまった次第である。ところが城峯山の登山口までは本数はすくないながら町営バスで行けることがわかり、これと秩父鉄道とトレランを組み合わせれば日帰りできる可能性もでてきた。ただ問題となるのは、始発のバスで登山口まで行き城峯山を往復して次のバスに乗ろうと1時間55分しか時間がないことである。コースタイムは3時間20分となっているので、コースタイムの半分以下が普通だったトレランレースに出ていた頃ならば問題のないコースだったが、脚力の衰えた今の自分にとってはかなりのハードルである。仮に乗り遅れたとなると次のバスまでは3時間近く待たなければならないので、駅までの10キロ近くは走った方が早く着くことになるが、その場合でも日帰りはできそうである。

 

登山口ではかなりの人が下山したが、最初からトレランモードでスタートしたため、後続者はたちまち見えなくなる。出だしから急登が続くのでランはあきらめ早歩きとなるが、傾斜が緩くなってくると駆け足に切り替え変えて時間を稼ぐ。途中で道が交錯するところに犬がいたので吠えられたら嫌だなと思ったが、飼主のハンターを先導しているのか別の道を進んでいったので安心した。稜線上に出ると頂上までは小さいアップダウンが続き、巻き道もついているが、頂上も巻いてしまうのかと思って忠実に尾根を通ったが、巻き道も最後は頂上に繋がっていたので、無駄なアルバイトをしてしまった。頂上には階段のついた展望台もあったが、ガスっていて展望も得られないので写真だけ撮って来た道を戻る。
頂上までは1時間5分かかってしまったので、予定のバスに乗るためには45分でくだらなければならないので全速力で下る。お蔭で発車時間の3分前にはバス停に着いたが、バスは数分遅れてやって来たので、結果論ではあるがそれほど焦らずともよかったわけだ。

 

皆野から三峰口までは秩父鉄道で移動し、そこからは秩父御岳山を目指して尾根を登る。 城峯山とは山頂の標高はほぼ同じであるが、登山口の標高が150メートルくらい低いので、それだけ長い登りとなる。相変わらずガスっていて展望はないが、紅葉の眺めで気を紛らわして高度を稼ぐ。城峯山と違ってそれほど時間に追われているわけではないのだが、体がトレランモードに慣れてしまったのか自然と早歩きとなってしまう。

 

まもなくたどり着いた狭い頂上には登山者が1人いるが、私と入れ替わるように彼は下山していく。私も写真撮影をしてから下山に移るが、先行者はてっきり中津川方面に降りるのだと思ってたら、私と同じ三峰口駅に向かう尾根を降りていくのが見える。ただ頂上直下は滑りやすい急斜面のためスピードが出せないので差が縮まらない。やがて少し傾斜が落ちたあたりで一気にペースアップして抜き去り、そのまま三峰口駅までかけ降りた。コースタイム4時間50分の所を3時間半で往復できたので、今の自分としてはまずまずのペースであった。予定していた西武線乗り入れの最終急行の出発までは30分近くあったので、駅前の食堂で味噌おでんをつまみにビールで喉を潤した。汗をかいて体が冷えてきたので店内のストーブの温かさが嬉しかった。

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