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2019年3月28日 (木)

大蔵経寺山と兜山

明日から関西方面に行くので夜行のムーンライトながらに乗って行くのだが、18キップは日付を跨ぐので2日分使用するか、小田原までの切符を別途買わなければならない。そこで、2日分使用して夜までは山梨の山を登ってくることにした。夜行列車に乗り継ぐ関係で9時頃までには確実に帰宅しなければならないので、駅に直接下山できる山ということで、甲府北方の山梨百名山を登ることにした。

最初は石和駅から直接登れる大蔵寺経山という低山(670m)だ。馬鹿にしていたわけではないが、一時間もあれば登れるだろうと思ったのに取付きから難航する。登山口がわからないのだ。地図の道を辿ると民家の間を入っていくようになり、一応踏み跡はあるのだが藪がひどく、とてもハイキングの山とは思えない。その後も、スマホにダウンロードしてある国土地理院の五万図と他の地図のいずれのGPSでも登山路上にいるはずなのに、踏み跡もほとんどなく、ただ尾根を真っ直ぐ登って他の道と合流すれば、道も良くなるだろうと期待しながら登っていく。案の定、しばらく登って行くと左側からしっかりした道と合流して、格段にペースがあがる。ただここまで登るのに二時間と予想外の時間がかかってしまい、要害山まで行くという当初の計画は難しくなってきたが、とにかく大蔵経寺山は登らなければならない。

山梨百名山60座目となる大蔵経寺山は山というよりも、稜線上のコブのような地味な山であった。要害山まで行けなくなったとしても、このまま下山してしまうのではもったいないが、最後に登るつもりだった山梨百名山の兜山はここからだと随分遠い。要害山方面に延びる稜線上にある岩堂峠から下るよりも、大蔵経寺山から長谷寺に下る道を経て尾根を回り込んで取り付く方が近道だろうと考え、こちらを行くことにした。

道はアップダウンもそれほどではなく、途中から舗装道路を行くようになったが、来月のネパール登山に備えた試し歩きの高所靴には少々ハードであった。兜山は沢から回り込んで岩場を通って行くコースと尾根を回り込んで行くコースがある。前者の方が面白そうだが、後者の方が早く登れそうだったので、帰りの時間が心配で時間に追われている身としては後者を選択せざるを得ない。300メートルほどの高度差を約一時間半で往復する。春日居町駅までは五キロで約一時間後に発車する列車があったので楽勝だと思ったが、途中で道を間違えたこともあり、  の差で乗り損ねてしまった。それでも次の列車でも、夜行列車には無事に間に合ったので、メデタシメデタシである。

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