藤野ボランティア

仕事の切れ間ができたので水害ボランティアに行くことにする。東京近郊のボランティアセンターは地元在住者に限って募集している所が多いのだが、相模湖方面は人手が足りないためか特に制限は設けていなかったのて、行ってみることにした。ただ中央線が高尾~大月は台風19号の後遺症で本数が少ないためアクセスが悪いのがネックである。
相模湖ボランティアセンターに着いてみると、隣の藤野ボランティアセンターの人手が足りないということで、そちらに回されることになった。藤野ボランティアセンターから依頼者宅までは他のボランティアの車に便乗させてもらう。依頼者宅はかなり山奥?の所にあり立派な門構えの庄屋かなんかであっただろうと思われるお宅で、その門柱を裏山から流れた土砂が直撃し、庭を覆ってしまった土砂を掻き出す作業が本日の依頼内容である(被災現場の撮影はNGなので写真はボランティアセンターのみであるが)。
午前午後の作業で庭の大半の土砂は取り除いたが、植え込み部分の土砂は手付かずになってしまったので次回への継続となった。前回の真備町でボランティアは卒業とも思ったが、ボランティアのニュースを聞くとじっとしていられなくなるのは悲しい性?かもしれない。まあ私よりも一回り近く年上のスーパーボランティアの方も頑張っていらっしゃることだし、体がいうことを聞く限りは無理のない範囲でボランティアは続けるつもりである。
| 固定リンク
「ボランティア」カテゴリの記事
- 能登ポランティア(2回目)(2024.06.23)
- 能登ボランティア(2024.05.31)
- 好天の相模湖ボランティア(2019.11.16)
- ボランティアと200名山 後半戦(2019.11.02)
- 長野ボランティア 1日目(2019.10.30)
コメント