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2019年12月31日 (火)

カッパドキア

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今日からは今回の旅行を思い立ったきっかけとなったカッパドキアのツアーが始まる。今までは個人旅行がほとんどだったが、カッパドキア~バッカレムは移動距離が長く個人で旅行するのは困難に思えたので、現地ツアーに参加することにした。

 

イスタンブールを早朝に出発してカッパドキア近くまで飛行機で移動し、そこから遺跡までは外国の旅行者と一緒のワゴン車で移動することになったので、てっきり彼らと1日を共にするのかと思いきや、途中のホテルで一人また一人と降りて行って最後は我々二人だけが残ったので、以前にベトナム~カンボジアの現地ツアーで経験したような我々だけのプライベートツアーになるのかと思ってしまった。ところが最終的には日本人10人+日本語ガイドのツアーに参加するという予想外の展開となってカッパドキアツアーは開始した。写真やテレビでよく紹介されるキノコ岩や地下住居を巡ったが、かなり広範囲に移動するのでツアーに参加して正解ではあった。ただ途中で絨毯や陶器の工房に立ち寄るショッピングの時間も設けられていたのは仕方ないことではあった。特にじゅうたん工房では高価なじゅうたんに対して家内が興味を示したためにカモが来たとばかりに別室に拉致されて「拷問」?にあったが、なんとか口を割らずに(買い物をせずに)放免されることとなった。

 

昼食は洞窟レストランで摂ることとなりメイン料理は壺入りのシシケバブであったが、昨晩のとは違い家内の口にも合ったようである。食事をしながらツアー客同士で談笑したが、ほとんどが30代のカップルで我々だけが場違いのグループに紛れ込んでしまったような気がしないでもなかった。午後も遺跡巡りは続いたが正直言って食傷気味の感もあり、フレスコ画のある教会跡も下の方を少し見ただけで、上の方にある教会跡の洞窟は元気に階段を登って行く若い人たちを見送って我々老夫婦は下で待機することとなった。

 

長かった1日のツアーも終わり、メンバーそれぞれの行程に合わせて途中の夜行バスの乗り場や途中のホテルで宿泊する人が下車して行き、最終的には我々を含めた二組が郊外の洞窟ホテルで宿泊することとなった。イスタンブールで宿泊したホテルとは段違いの広さと雰囲気に満ちた部屋に泊まって、明朝の気球ツアーに備えて早めに眠りについた。

 

翌朝はまだ暗い6時半に気球ツアー会社の車が迎えにきて乗り込み気球ツアーが始まるかと思いきや、しばらく走ると雪のためにツアーはキャンセルとの連絡がきてまたホテルに戻るはめになる。昨日急に思い立って申し込んだツアーのため大した思い入れもなかったのでまあ仕方ないか

 

朝食後にしばらく休憩してから二日目のツアーが始まるが、車で移動中に雪の降り方がどんどん激しくなってくる。今日の予定はまずはウラル渓谷のハイキングだが、果たしてこの天気でハイキングができるのか危ぶまれてくる。ウラル渓谷はもっと近い所かと思ったら一時間以上はかかるところだった。渓谷沿いの道はほぼ平らで大して雪もなかったので、両岸の岩壁とそこに掘られた穴を眺めながら30分ほど進んでから引き返し、渓谷入口のレストランで昼食をとる。

 

昼食後は車で渓谷上の道に戻り、やや下ってから渓谷を渡った先にある岩穴の教会見物となるが、昨日も同じような景色は見ているので、我々は車の中で他のメンバーが帰ってくるのを待つ。次に行く地下都市も同じようなものは昨日も見たが、パスばかりしててもしょうがないので、今度は真面目に見に行く。敵の侵入を防ぐ石の扉とか、キッチンとか内容的には昨日と同様であったが、規模的には昨日よりもやや大きい感じであった。

 

最後はお決まりのショッピングタイム。宝石店で家内はトルコ石をゲットしてご満悦であった。これでカッパドキアでの観光を全て終えて明日の観光地のバムッカレに向かう夜行バスに乗ることになるが、発車時刻まではしばらく時間があったので、カッパドキアの最後の眺めを楽しんだ。

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