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2020年9月

2020年9月22日 (火)

ハセツネコースを何とか踏破

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登り残したハセツネのコースである鋸岳から日和田山のコースを登ってきた。四連休最終日の秋晴れということもあって、奥多摩駅から鋸岳のコースも大にぎわいであったが、高尾~陣馬のコースと違ってトレランの人はおらず、ハイカーばかりだったので、ごぼう抜きにして2時間弱で登頂できた。その調子で大岳山まで向かったのだが、頂上直下まで来た時に凄い勢いで登ってくる人がいて、今日初めて抜かれてしまう。早い人もいるものだ(当たり前か)。

大岳山頂はかなり賑わっていたので、感染予防のために休憩せずに御岳山との鞍部まで行って休む。御岳神社入りく口もかなり賑わっていたが、日の出山方面に向かうと急に人気がなくなる。すると、後ろから足音がしたかと思うと、あっという間に現役のトレランランナーに抜かれる。多分、始発のバスで数馬まで来て、三頭山経由で走って来たのかもしれない。昔は自分も、あのくらいのスピードで走れたのかなあと思いながらもマイペースで進む。

日の出山頂も少ないながらも人はいたが、ほとんどの人は距離が近い青梅線の日向和田駅に降りるようで、五日市線側に降りる人も山頂直下のバス停に降りており、ハセツネコースとなっている五日市市街地まで連なっている長い々々金比羅尾根を下る人は皆無だった。無人の尾根を一人下っていると、後から足音が聞こえてきたので振り返ると、今度もトレランランナーだった。今年のハセツネレースは恐らく中止なのだろうが、例年だと開催直前の今頃はコース試走のトレランランナーで大にぎわいなのだろう。

長~い金比羅尾根もようやく終わりに近づいた頃に見覚えのある貯水池の横を通り過ぎる。しばらくして、コースは貯水池の脇を通っていくことを思い出したが、今から戻るのも面倒なので、そのまま降りたために少し遠回りになってしまったが五日市駅に降り立つことができた。


全コース71キロを十数年前の本番では一昼夜で踏破したところを三日間もかかってしまったわけだが、三日間の踏破距離の合計はコースのエスケープ地点から駅やバス停までの距離を含めると105キロとなり一回平均は35キロなので、そこそこ頑張ったとは言えると思う。

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2020年9月15日 (火)

行程の前倒しで1日早く帰京

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当初の予定では前日に黒法師岳を往復するつもりだったので、疲労困憊で翌日は行動できなくなることも考えて休養することを予定してたが、前黒法師岳で引き返したためにさほどダメージも大きくないので、予定を一日繰り上げて東海自然歩道山の続きを歩くことにした。ネットで調べると絶妙のタイミングで電車とバスが接続しており、当日に帰京できることもわかり、不快なキャンプ生活をもう一晩せずにすむこともわかりラッキーだった。

宿の朝食を終えてバス停に向かうと、午前中唯一のバスがたいした待ち時間もなく発車となり、終点の千頭駅でも5分程度の待ち時間で大井川鐵道の登り電車に載ることができた。30分ちょっと乗車して家山駅で10時過ぎに下車する。ここから前回の自然歩道歩きで到達している西端である蔵田まではコースタイムで7、8時間であるが、最終バスまでの時間が8時間弱あって余裕はないものの頑張れば乗車可能な時間ではある。

家山駅から自然歩道に向かう途中にコンビニがあることは調べてあったので(この近辺ではコンビニは滅多にないのだが)、食料を買ってから緩い登りの舗装道路を2時間ちょっと歩く。その後は茶畑の間の細い急な道を登り、稜線に出てからはアップダウンを繰り返して笑い仏に着く。距離的にはほぼ半分だが、スタートとゴールの標高にだいぶ差があるので、行程的には半分以上は来たことになるものの、一応は予定時間内では来ていることになる。ただこの先にはコース最高地点の高根山の登りが控えているので余談は許されない。、

高根山の登りになる前に西向きの吊橋というのがあって、そこに至るまでは急降下を行う。何で稜線上に吊橋があるのだろうと不思議に思っていたら、稜線の峠を越える林道と立体交差するためであった。

吊橋から先は急な登りがあることを覚悟していたが、たいした登りはなくおまけに雨が降りだして暑さも避けられたので快適に登ることができた(その分、展望はなかったが)。最後のちょっとした登りを終えると高根山山頂であった。ちょうど山頂に着いた頃に天候が回復して、展望を楽しむこともできたが、馴染みのない山塊なのであまり興味は湧かなかった。

高根山からゴールの蔵田までは下り一方であるが、コースタイム通りでも最終バスまでは40分以上の余裕が見込めるので、マイペースで降りることにした。林道まで降り立ったところに神社があり、寄り道しても5分程度なので、ほとんどの人は立ち寄るだろうが、信仰心の薄い自分は無視して素通りする(いつか、地獄に落ちるか)。

蔵田には最終バス発車時刻の30分以上前に到着して無事終了と言いたい所であるが、もうひとつ仕事が残っている。それはビールの調達である。蔵田で唯一のお店(雑貨屋?)に入ったらビールも売ってたが、適当なつまみは売ってなかったので、昼用に買った残りのカレーパンをつまみ代わりとした。

これで東海自然歩道も1ヶ所を除いて大井川までは踏破したことになり、本年中には静岡県を終わらせて愛知県に入りたいものである。なお新幹線に乗り込む前に入浴と着替えも済ませたかったのだが、藤枝行きのバスはゆらく温泉で乗り換えるものの、乗り換え時間が10分しかないので無理で、藤枝駅近辺にも銭湯はないようなので、新幹線に乗り換える静岡駅までの間で調べたら焼津の駅チカにスーパー銭湯があることがわかり途中下車してみる。駅チカの名の通り駅から2分ほどの至近距離にあり、1時間以内ならば580円というリーズナブルなものであった。お陰でさっぱりとした気分で新幹線に乗り込むことができた(もっとも新幹線はがら空きで、汗臭くて他人に迷惑をかける心配もなかったが)。

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前黒法師岳までしか行かれず

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当初は黒法師岳まで行くつもりであったが、寝過ごしたことや体調が今一つだったこともあり、手前の前黒法師岳で引き返すことにしたので、のんびりと歩いた。前黒法師岳まででも標高差は1400メートルあり、往復に12時間を要してなかなかハードだった。快晴に恵まれて雄大な景色も堪能し、静かな山行を楽しむことができた。なお黒法師岳は飯田線水窪駅経由がメインで登山時間も短いようなので、次はそちらから行ってみよう。

寸又峡には5時過ぎに戻ったが、飲食店は営業を終了しており、黒法師岳まで行くと帰りが遅くなることが予想されたため、宿泊予約の際に夕食は不要としたために山の残りを食べざるを得なかった。まあ温泉で汗を流せたのはよかったが・・・。ところで今日は虫についている?一日だった。久しぶりにマムシ(虫じゃなかった?)を間近で見たし。ヒルにも足を何ヵ所か咬まれた。前に近くの大無間でもヒルにやられたので、靴にはヒル避けわスプレーしておいたし、靴覆いを粘着テープで張り付けたのだが、スプレーは出発時だけでなく、随時する必要があったようだし、ヒルは狭い隙間からも侵入してくるようだ。まあ血を吸うだけで毒があるわけではないのだが。

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2020年9月14日 (月)

黒法師を目指して

今回は南アルプス深南部にある300名山である黒法師岳の登頂を目指すこととしたが、なにしろ長大な尾根で、登山基地となる寸又峡温泉からの日帰りでの往復はかなりの強行軍となるので、前日中に尾根をある程度進んでおくことにしたが、それだけだと時間がもったいないので、大井川鐵道の終点である井川からひとつ手前の閑蔵までの約7キロを歩いておくことにした。と言うのは、日本海から太平洋までを日本アルプスを縦走しながら横断するコースのうち、その区間だけが未踏だったので、この機会を利用することにしたのである。もっとも同区間を自転車では走ってるし、3千メートル峰が連なる主稜線の東側に連なる白峰南嶺(白峰三山から南に繋がっている尾根)経由であれは、太平洋までは歩いているのだが。なお北アルプスも北部でコースが二つに分かれていて、親不知から後立山を南下するコースと剣北方稜線から立山・薬師を南下するコースが槍ヶ岳の手前で合流して穂高に至っているが、こちらについてはいずれも踏破済みである。

コロナの影響で大井川鐵道もがら空きである。井川から閑蔵まで歩いて乗り込んだ列車は乗客は私一人だった(その後の駅で乗り込んだ乗客はあったが)。奥泉で下車して寸又峡温泉行きのバスに乗り込む。 寸又峡温泉には結構観光客がいて、登山口に向かう途中で夢の吊り橋からの帰り道らしい人に随分と出会った。夢の吊り橋は昔、家族と来た時に行ったことがあるので、今日は渡らずに、その先の飛竜橋を渡ってしばらく歩くと登山口に着く。登り始めは少々悪い道だったが、しばらく歩くと平坦他に出たので、予定よりはだいぶ手前だったが、テントを張ってしまった。 2020091507245600

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2020年9月 5日 (土)

ハセツネ コース後半戦を目指したのだが

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先日のハセツネコースの後半戦を目指して三頭山に向かう。もっとも暑い時期の奥多摩は歩きたくないので、夜から午前中にかけての暑くない時間に行こうと、最終バスで数馬に向かう。終点のだいぶ前からバスは他の乗客は降りてしまって貸し切りとなる。数馬で下車して、都民の森方面に歩き出すと、しばらくして数馬の湯の灯りが見えてくるが、全館にわたって煌々と灯りが灯されている。GOTOキャンペーンの東京除外の影響で都内でも秘境気分がちょっぴり味わえる檜原村の人気が出ているのだろうか?

自動車道と別れて林道に入ってしばらく行くと、いくつもの遊歩道に分岐する。三頭山に向かう一番近そうな道を選んだつもりだったが、三頭山からはだいぶ下の鞘口峠に向かう縦走路に出てしまったので、三頭山までは往復することとなった。三頭山西峰の少し手前で奥多摩湖に下る分岐点まで来て、前回と繋がることになるので引き返す。三頭山というだけあって、西峰の東側には中央峰、東峰と三つのビークが連なっているが、ハセツネコースはそれらの下の巻き道を通っているので、帰りは忠実に稜線を進んで、初めて三山全てを登ることになった。

三頭山からは急降下をして鞘口峠に降り、そこからはアップダウンを繰り返してハセツネコースの第二関門のある月見夜の駐車場に着く。本番では選手やスタッフで賑わう懐かしい所だが、今はだれもおらずに静まりかえっているので、休まずに先を急ぎ、御前山の手前の小河内峠に着いた時は4時でまだ真っ暗だった。峠には幅の広いベンチが設置されていたので、明るくなるまで仮眠することにした。

30分ほど眠って明るくなってから御前山に向かう。7時前に山頂着いたが、行程が遅れているので、五日市までのコース全部を歩くと夕方過ぎとなり、その間は千メートル以下の低山を炎天下に歩かなければならないので、途中から奥多摩側に降りることにした。御前山からも奥多摩側に降りることができるが、まだ時間的に早すぎるので、鋸山までは稜線を進むことにした。

鋸岳の手前に林道が突っ切ている大ダワという鞍部があり、本番では 私設のエイドがある。今朝も1台車が停まっているので、鋸岳に向かうのかと思ったが、降りてきた人の格好からすると山に登るようでもないらしい。

最初は鋸岳に登ってから奥多摩側に降りるつもりだったが、山頂を通らずに奥多摩側に下る巻き道があったので、鋸岳は今度、武蔵五日市までトレランで行く時に登ることとして、今日は奥多摩側に降りることにした。奥多摩側に降りる途中で下から登ってくる人に10人ほどにすれ違ったが、この暑い時によく登ってくるなと感心した。昼過ぎには無事奥多摩側に降り立ち、駅前でビールで下山を祝った。

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