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2020年12月21日 (月)

大栃山と釈迦ヶ岳

石和温泉南方に位置する大栃山、釈迦ヶ岳、達沢山の山梨百名山三山を日帰りで全部登ってしまおうという欲張りな計画を立てた。おまけに石和温泉駅からのアプローチ14キロを自転車で行こうというのだからちょっと欲張り過ぎである。

 

石和温泉駅からの行きは、スマホを自転車に固定する台を入手したので使い初めをしてみた。今まではグーグルマップを見る時は、いちいち自転車を停めてケースからスマホを取り出していたので面倒だったが、こぎながら画面を見られるので便利である。ただナビゲーションモードにすると、自分の位置が画面を飛び出してしまうと、指で地図を移動しなければならないのが面倒である。また、1時間もスマホをつけっぱなしにすると、たちまちバッテリーが消耗してしまうのは困ったものである。ただ、後半は登りの一直線の道で地図を見る必要も無いので、スマホを消しても特に不都合はなかったが

 

大栃山の登り口に着いたのは12時を過ぎてしまい、三山登頂には赤信号が点いたが、とりあえず予定通り登り始める。まずは大栃山と釈迦ヶ岳の鞍部に上がり、空身で大栃山を往復してくることにする。標識には登り1時間10分と書いてあったが、頑張って登ったので、その時間で往復して戻ってくることができた。
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鞍部で小休止してから釈迦ヶ岳方面への登りにかかる。釈迦ヶ岳の手前には神座山という小ピークがあるので、まずはそちらに登る。神座山から望む釈迦ヶ岳はマッターホルンのように尖ったピークで登高意欲をそそられる。ただ山頂までは1時間半かかるということで、日没前に登頂するのは困難である。登頂するか退却するかで少し迷う。とうに諦めている達沢山は今回の登り口付近まで下りてから反対側に登ることになるので、他日を期すことに迷いはないが、釈迦ヶ岳の勇姿を目の前にしながら退却するのは悔しいということで、下山はライトを付けることを覚悟の上で登ることにした。

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釈迦ヶ岳方面に足を踏み入れて間もなくして太陽は西の山稜に沈み始め、釈迦ヶ岳が真紅に燃えて中々の絶景が眺められた。釈迦ヶ岳への最後の登りでライトを付け、山頂では甲府盆地の夜景が眺められた。

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下りは行きに登った林道の終点付近に下りる道が何本かあるようだが、その中で一番近道とされるコースを下ることにした。道は悪いとは書いてあったが、まあ大丈夫だろうと高をくくっていたのだが、途中で道を見失ってしまう。最後の赤テープ付近まで戻って、まわりをしばらく探し回ったのだが道を発見できず、どうしたものかと思案する。GPS対応の山岳地図を見てみると、急傾斜の部分は終わっていて後はなだらかな傾斜ばかりとなっていたので、このまま強行に下降しても大丈夫と判断して下りたところ、しばらくして林道に降りたった。ただ「近道」の割には時間がかかってしまい、やはり「急がば回れ」であった。

 

林道に下りて時間の計算ができるようになったので、最終電車を調べてみるとギリギリであることがわかった。それからは、林道は急ぎ足で下り、自動車道に出て自転車に乗ってからはブレーキ使用は最小限にして先を急いだ。下りはペダルを漕がなくていいのは楽だが、体が暖まらないので冷気が身に染みた。寒いのを我慢して、行きは2時間近くかかったところを1時間弱で降りたので、最終電車の12分前には石和駅に到着して、すぐに車輪を外して本体とともに袋に入れてからホームに直行してなんとかまにあったが危ないところであった,

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